GWに、クラシック音楽の祭典
ラ・フォル・ジュルネ TOKYOが開催されます。
元々は フランスで始まったこの祭典、
La Folle Journee とは
『熱狂の日』という意味です。
ひとつの公演時間が短く、しかも
かなり お気軽なお値段で
1日にいくつものプログラムを
ハシゴして聴ける!という
クラシック好きには天国のような
楽しいイベントです😊
1日パスポートなんかもあるんですよ〜。
丸の内の東京国際フォーラムと
池袋の東京芸術劇場
ふたつのエリアで行われます。
いま注目の若手アーティストから
ベテランの大御所アーティストまで
多くのアーティストが来日して
毎日 様々な公演が行われます。
もちろん、日本の素晴らしいアーティストも
数多く参加いたします。
無料イベントなどもあり
お子様参加型イベントなどは
ご家族で行っても楽しめるはずです。
今回は、ラ・フォル・ジュルネの
来日ピアニストで
いつものリストを作りました。
他にも素敵なピアニストが
まだまだいるのですが
とーぜん 8曲には収まりませんでした。
(ヴィリアンクールとか〜 マタン・ポラトとか〜 デゼールとか〜 マリーアンジュちゃんとか〜♪ どんだけおるねん 笑笑)
また、次回にでもリストにさせていただければと思います。
素晴らしいヴァイオリニストやチェリスト
指揮者やオーケストラや合唱団
とにかく 楽しみな3日間なんですよ。
私も、さすがに3日間すべてを
ハシゴすることは不可能なんですが(笑)
聴きたかった公演もひとつふたつは
なんとか行けそうですので
楽しみに聴いてきたいと思っています😊
① ショパン『夜想曲 第17番 作品62-1』
/ アブデル・ラーマン・エル = バシャ
② ショパン『夜想曲 第20番 遺作』
/ ラルス・フォークト
③ スクリャービン『12の練習曲 作品8』より
第8番(ナターリヤのレント)
初恋の女性に捧げられた美しい曲です
/ アンドレイ・コロベイニコフ
④ レイナード・アーン『思い惑うナイチンゲール』より 長椅子の夢想者
/ アンヌ・ケフェレック
⑤ チャイコフスキー『四季』より
5月 白夜
/ ジョナス・ヴィトー
⑥ ラフマニノフ『10の前奏曲 作品23』より
第4番
/ ルーカス・ゲニューシャス
⑦ ベートーヴェン『ピアノソナタ 第2番
作品2-2』より 第2楽章
/ レミ・ジュニエ
⑧ ラフマニノフ『10の前奏曲 作品23』より
第10番
/ ボリス・ベレゾフスキー
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