バンド名は、すごい・いかしたという意味の「RAD」と弱虫・意気地なしという意味の「WIMP」を組み合わせた造語であり、かっこいい弱虫・見事な意気地なし・マジすげぇビビり野郎などといった意味を持つ。
愛称はラッド。2005年にシングル「25コ目の染色体」でメジャーデビュー。神奈川県出身。
タイトル・歌詞が個性的でユーモラスな曲が多い。ボーカル野田洋次郎自身の彼女に向けた恋愛の曲が多く、歌詞は全て野田が書いている。野田は英語を話すことができ、英語で書かれた曲も存在する。
新海誠監督による2016年公開の映画『君の名は。』2019年公開の映画『天気の子』では劇中音楽を担当。両作品共に興行収入100億円を突破する大ヒットに貢献し、バンド名がそれまでより一層知れ渡ることとなった。
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