2010年代、アメリカのBillboard HOT100にて最もヒットしたシングルTOP100。R&B/HIPHOP祭りだった2000年代を経て、ジャスティン・ビーバーやケイティ・ペリー、ブルーノ・マーズ、リアーナなどのメガポップスター、そしてEDMがチャートを支配した2010年代前半期。ストリーミングが普及した後半期に入るとラップ人気が爆発し、ドレイクをやトラヴィス・スコットを筆頭としたスーパースターが誕生していった。鍵となるのは、ポスト・マローンやホールジーら若手アクトが代表する、既存ジャンルの壁を超えるジャンル・フルイド。
※ 10、38、52位のアデルのみ他アーティストのカバーと代替
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