【Covers（洋楽カバー）】音楽好きの#Nowplaying May-25

✨#1:5/16　#2:1/24　New✨ カバー曲のストックが大分溜まったので厳選。どれも痺れるカバーです。サブスクで検索すりゃいくらでもカバー出てくる時代なので、ひたすら偶然の出会いを大事に、うほ？！！って感じたやつ、リスペクトとオリジナリティあふれるやつ選んでます▼各曲解説▼も読んでね～ #1 Teddy Failure / Don't Know Why スウェーデン、ストックホルム拠点の音楽デュオ。5/16配信リリース。「ありそうでなかった？ノラジョーンズ名曲のベッドルームポップ」とPost。ちょいちょい入るシンセサウンドがスパイス。原曲は02年リリースです。 #2 Passion Coco / Nacido para’ ser salvaje　仏西部のレンヌ拠点のバンド。フォーキーでロック、サイケとラテンをMIXってどうよ。全編楽しいAL、1/24リリース。そしてこのカバーはみんなひっくり返ったって感想で！SteppenwolfのBorn to be wild, 68年） #3 The Lemonheads / Mrs.Robinson　米マサチューセッツ州ボストンのオルタナロックバンドの92年ブレイク作5th。メロディアスなロックが得意だけあって、こんなにぴったりなロックアレンジあるなんて。Simon & Garfunkel　68年　Bookend収録の名曲。 #4 Lake Street Dive / Rich Girl　お、これもボストンのバンド。12年リリースのカバーEPから。ほんのりビンテージソウル感、ほんのり今風でこれもピッタリ。76年リリース、全米1位のDaryl Hall & John Oatesの大ヒット曲。 #5 小泉今日子 / 女性上位万歳　93年リリースの18th AL収録のカバー2曲のうち一つ。セルフプロデュースなんですね！原曲は73年、オノヨーコの「女性上位ばんざい」、ひらがななんですね～。これもファンキーですけど原曲はもう少しぐいぐい来る感じ。うんうん。 #6 The Shaggs / Yesterday Once More　伝説のガールズグループ The Shaggs。祖母の占いを信じて全く音楽をかじったことのない3人の娘にバンド結成を命じ、私財をはたいてアルバムをレコーディング、リリースしたとか、メロディ・リズム・ハーモニーとは何なのかとか・・・絶賛のブログがちらほら出てくるので見てください。カバーの原点は鼻歌にある（ない）。かのカートコバーンもFavアルバムの5位にいれてたとか。。原曲は勿論カーペンターズの73年リリースの名曲。おやまた73年か。 #7 Graham Parker / I Want You Back　英ロンドンのSSW、ロックシンガー。Live盤はありますが、スタジオ録音は79年リリースのプロモ版のみらしいです。原曲はこれまた勿論ジャクソン5、モータウン移籍、メジャーファーストリリースの69年曲。ロックに全振りしないで原曲へのリスペクトたっぷりのナイスカバーだと思います。 #8 Slow Club / Disco 2000　英シェフィールド発のPOPデュオ。14年のシングル？のカップリング、ライブなのかな。。。とにかくハーモニーが綺麗で。原曲のダンサブルなPOPロックもいいのですが、これいいすね。Voもリスペクトたっぷりに歌ってるし。原曲はPULPの95年のヒット曲。このカバー聴いてからむっちゃYoutubeでPulpみちゃう。 【PL説明】音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲、アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTok （ティックトック）、SNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わずジャズからワールドミュージック、アンビエントまで。同じ曲リストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル（雑食）、音楽の幅広げたい人、発掘したい人にオススメ。海外評価先取りしたい人にもオススメです。