ビートルズ 映画音楽 Vol.5 (1970年)

Vol.4より続き ◆ドキュメンタリー映画「レット・イット・ビー」 　（１９７０年）より 　1.アイ・ミー・マイン 　（I Me Mine） 　2.フォー・ユー・ブルー 　（For You Blue） 　3.レット・イット・ビー 　（Let It Be） 　4.ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード 　（The Long And Winding Road） 　5.ゲット・バック 　（Get Back） 　その他、オールディーズも。 　6.ベサメ・ムーチョ 　（Bésame mucho） 　7.ユー・リアリー・ゴット・ア・ 　　　　　　　　　　　　ホールド・オン・ミー 　（You've Really Got A Hold On Me） 　8.カンサス・シティ 　（Kansas City） ※当初の映画の目的はビートルズのリハーサルと 　ライヴ演奏を見せることであった様です。 　しかし、メンバーの心はバラバラに分かれ始め、 　結果的に解散に向かうビートルズの姿を記録する 　ものとなったと言います。 ※撮影は、ロンドン映画撮影所でのセッションと、 　アップル本社の屋上でのゲリラ的なライヴ演奏 　とで構成されています。 　映画には屋上から大音量で鳴り響く演奏に驚く 　ロンドンの住民たちの姿も記録されており、駆けつけた 　警察官によって演奏が止められるところで終わります。 　のちに言われる「ルーフトップ・コンサート」です。 　このコンサートはビートルズの最後の公式な 　ライヴ・パフォーマンスとなりました。