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説明文

♢白人特にアメリカ社会における有色人種に対する差別意識には根深いものがある。 MTVも当初は黒人のミュージックビデオは流さないという方針だったそうだがその規定を破って最初に放映されたのがマイケルジャクソンのビリージーンだとか。 60年代初頭に始まる公民権運動(キング牧師の有名な演説が行われたワシントン大行進ではボブディランも20万人の参加者を前に歌を披露している)から20年経っても米国社会の意識は未だその程度だったとも云える。そこから更に40年の歳月が流れた現在はどうなのか? ♤60年代の音楽とともに育った意識あるアメリカ人たちがリベラルを標榜する民主党を指示し続けてきたというその意味は理解できる。が彼らは実際の民主党という組織特に現在のその腐敗した実態には気づかないのだろうか?またその権力の中枢にある者たちこそ最も根深い差別主義者であるということにも。彼らの本質は本来思想的に差別主義者なのだ。何故なら彼らはかつて生意気な有色人国家であった日本に対し戦争を仕掛け日本人へのジェノサイドを指示したF.D.ルーズベルトの思想的後継者たちなのだから。 彼らにしてみれば彼らが標榜するリベラルなどというものは単なる看板に過ぎない。あるいは政治利用の道具と云ってもいい。彼らはただ問題を提起し煽るだけで決して問題を解決しようとはしない。彼らにとっては選挙を優位に導くために国民は常に分断された状態のほうがむしろ望ましい。常に問題の火種が存在し続けたほうが国民の目を逸らしておくのにも都合がいい。彼らにとってはむしろ国民が一つになって政府が執る行動に一々目を向けるようになるのを防ぎたいのだ。彼らがやっていることをよく見れば実際疚しいことばかりだから。 人種。同性愛。ジェンダー…。彼らは常に社会的少数社会的弱者の味方のフリをしながら社会的対立の構造を幾つも作り出すが結局それらはすべて彼らによる正義の偽装に過ぎない。その偽装の下で彼らが現在やっていることやろうとしていることにしっかり目を向けなければならない。 ♧民主党政権が何故未だにコロナパンデミック発生の責任を総体的に追及することが出来ないのか?発生源であるとされる中国の責任を追及すればそれはそのまま大元のアメリカに跳ね返って来ざるを得ない。ファウチは未だ守られたまま。─当然だろう。彼らの仲間なのだから。 合わせて現実に多くの死傷者後遺症患者を生みもはや有害でしかないことが明らかなワクチンについても未だに野放し状態。─当然だろう。それも彼らが周到に用意していた計画なのだから。 更には腐敗し危険なウクライナ政府に肩入れし世界的な包囲網によってロシアを追い詰めようとしているが彼らの本来の目論みとは一体何なのか? 彼らが権力を掌握し続けるということはそれがもたらした悪までもが放置され続けるということだ。悪の根は断たれなければならないがその前にその悪の正体に我々がしっかりと目を向けなければならない。 ─これは当然アメリカ一国の問題ではない。すでに僕ら日本人とっても大きな問題でもあり更にそれはこの世界に現実に存在する一つの一見複雑な支配構造に関する問題でもあるのだから。
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