とにかく あらゆる欲求が消えてしまって…いや、少しはあるんだけど。
いいなぁ コレ…と思っても、購入には至らない。
数年前、不思議な感覚にとらわれて『執着』が恐ろしいほどに減った。
あぁ…きっと天寿をまっとうしたのだと。
役割が済んだのだと。
されど こうして生きている。
ならば 好きに暮らそう。
人がどう言おうが、周りからどう見られようが、そんなもん どーでもいい。
9割方のモノを処分した。
実家には どうしても思い入れの強いモノのみ残っている。
いずれは トランクひとつ分のモノで暮らしたい。
多摩地区のどこか。
猫と一緒。
また絵を描こう。
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