ヘッドバンキングを5秒 やっただけで 死にそうになる...
そんな《赤ちゃんヘッド》には、メロディアスなロックを💐
①『愛にさまようロックン・ローラー』(75年)...by バックマン・ターナー・オーバードライブ
リーダーの《元 ゲス・フー》のメンバー ランディ・バックマンが中心の、
カナダのハード・ロック・バンド B . T . O ( バックマン・ターナー・オーバードライブ )。
1975年12月 発売の5枚目のアルバム『ヘッド・オン』から3枚目のシングル・カット。
とは言っても、この曲 日本でのみシングル・カット!
日本での B面曲『ボサノバ ♯ 1』が、アメリカでの A面 ……全米65位 ⤵︎
『ヘッド・オン』は全米アルバム・チャート 最高位23位。
日本でのみA面だけど、ノリのいい聴きやすいナンバーですね。
この曲、シングル盤 持ってます 😅
②『嵐の女』(74年)...by ディープ・パープル
リッチー・ブラックモア在籍 ラスト・スタジオ・アルバム『嵐の使者』からのシングル・カット。
Wikipedia には、「日本では『嵐の女』がシングル・カットされた」って書いてある😵
他は違うんか!
この頃 日本も けっこう勝手にやってたんだな。
良き良き
これもシングル盤を持ってるけど、ジャケット紛失 😱
子供の管理って こんなもんよね~😭
③『アクション』(75年)...by スゥイート
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』の予告編で使用された『フォックス・オン・ザ・ラン』のスゥイート。
彼らのアルバムは、英国盤、米国盤、日本盤 と収録曲や曲順が違う。
アルバムのコンセプトから入るのではなく、シングルのキャッチーさから 延長線のアルバムに収録する系か……
この『アクション』は、母国イギリスでシングル・チャート15位。
他 各国でチャート上位に
アメリカのビルボード Hot 100 で20位に。
アルバムは、1975年11月発売の2枚組『ライヴ & ベスト』
改めて4枚目のスタジオ・アルバム『甘い誘惑』に代表曲として収録。
『フォックス・オン・ザ・ラン』『アクション』はシングル盤 持ってました。好きなバンドです。
Wikipedia 見てたら、デフ・レパードが『アクション』のカバーをやってるのね。
やっぱ みんな 好きなんだなぁ~😄
④『ドロー・ザ・ライン』(77年)...by エアロスミス
エアロスミス 5枚目のスタジオ・アルバム『ドロー・ザ・ライン』からタイトル曲。
このタイトル曲、オリジナルはモノラルで収録されました。
何故なのか…?
後に、1993年の16枚目のアルバム『パンドラの箱』に、
ステレオ・ミックスされたリミックスVer. が収録されてます。
モノラルのどしどし感はありますね。
⑤『雷神』(76年)...by キッス
キッス 4枚目のスタジオ・アルバム『地獄の軍団』に収録。
ボブ・エズリンがプロデューサー。
プロデューサー特権で、『雷神』の冒頭の子供の声はエズリンの子供。
これ聴いた時
「 from 直販!」……って聴こえた。
『雷神』はポール・スタンレー作詞作曲。
自身で歌うつもりが、営業上の理由でジーン・シモンズに……
シングルは『燃えたぎる血気』(凄い題名😱) のB面でリリース!
⑥『ヤツらは町へ』(76年)...by シン・リジィ
アイルランド出身《U2のパイセン》のシン・リジィ。
1976年の5枚目のスタジオ・アルバム『脱獄』からの第1弾シングル。
この『ヤツらは町へ』は、アイルランドでは1位。全英8位、全米12位のグループ NO.1 の大ヒット曲!
⑦『アイ・サレンダー』(81年)...by レインボー
リッチー・ブラックモアズ・レインボーこと レインボー、
5枚目のアルバム『アイ・サレンダー / Difficult To Cure 』からのシングル・カット。
アルバム・タイトルの『 Difficult To Cure 』は、『治療不可』の邦題で収録されてます。
ま、『治療不可』より『アイ・サレンダー』のタイトルの方が、キャッチーですよね。
⑧『アメリカン・バンド』(73年)...by グランド・ファンク・レイルロード
グランド・ファンク・レイルロード 7枚目のアルバム『アメリカン・バンド』からタイトル曲『アメリカン・バンド』。
全米シングル・チャート1位の大ヒット曲!
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