古いカセットから✨
1984.03.17録音✨
2018.01.21✨
■ジョージ・デューク George Duke
1946年1月12日 - 2013年8月5日
カリフォルニア州サン・ラファエル生まれのジャズ・フュージョンで活躍していたピアニストでコンポーザー、プロデューサー、歌手
アメリカカリフォルニア州サン・ラファエルに生まれ、マリン・シティで育つ。母に連れて行かれたデューク・エリントンのコンサートでピアノに憧れ、7歳よりピアノの教育を受け始める。地元の教会にてブラック・ミュージックの洗礼を受けている。
16歳の時高校の仲間と時代にグループを組み、ジャズを演奏している。この頃の彼はマイルス・デイヴィスやソウル・ジャズに影響されている。
サンフランシスコ音楽院ではトロンボーンと作曲を専攻する。在学中、アル・ジャロウと組みクラブで演奏していた。
1970年代に入るとキャノンボール・アダレイやクインシー・ジョーンズ、フランク・ザッパ、ビリー・コブハムのグループに参加し、知名度を上げていった。
1977年にEpic/CBSで
From Me To You
をリリース、
持ち前のファンキーなプレイをもって当時ブームのディスコサウンドへ傾斜していく。
このエピック期に、古くからの盟友であるベーシストのスタンリー・クラークと、ユニット名"Clarke/Duke Project"で3枚のアルバム(1981、1983、1990)を発表している。
1985年にワーナー・ミュージックのエレクトラ・レコードに移籍、
Thief In The Night
をリリースし、この他2枚のアルバムを残す。
この後暫くはプロデュース業に多忙になる。
1992年にワーナー・ブラザース・レコードに移り、Snapshotを発表。
2002年になるとマイナー・レーベルのピザーレ・プラネットに移り、3作発表。
2008年にはヘッズ・アップに移り、Dukey Treatsを発表。
2013年、慢性リンパ性白血病で療養していたが、8月5日、ロサンゼルスの病院にて死去
67歳没。
■BYウィキぺディア■
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