素晴らしい音楽はサーファーにとっては欠かせないもの。
海に向かう道中、チルタイム、帰り道で聴いてほしい音楽を紡ぎました。
エキサイティングな一日の始まりをイメージさせてくれる、悪ガキ感満載のSigalaの「Easy Love」を1曲目に、前半は、Robin Schulz/Piso 21の「Oh Child」、Daddy Yankeeの「Dura」など早朝の道中を盛り上げてくれるアップテンポなナンバーが中心。
注目は5曲目のLandon McNamaraの「Don't Go Away」。
実はこの人、ハワイはノースショア出身で、第一線で活躍するイケメンプロサーファー。ピュアな歌声が織りなすユルいハワイアンレゲエが最高です。イケメンでサーフィンうまくて、音楽の才能もすごいなんて羨ましい!
中盤は、エンリケ・イグレシアスの名曲中の名曲「Bailando」、CNCO & Yandelの「Hey DJ」など第二ラウンド前のチルに寄り添ってくれるイメージの選曲です。
ここでの注目は、MonsterRionのトラックに向井太一が歌う「Message」。普段とは違うレゲエに寄った歌声に注目。ちなみに向井太一さんのお母さんは大のレゲエ好きだとか。
後半は帰り道のための選曲。
7月4日に初のベストアルバムを出したばかりのジャック・ジョンソンや、ドノヴァン・フランケンレイターなどサーフミュージックシーンの中心的なアーティストによるサンセットソングが中心。
締めくくりのの1曲は、日本を代表するプロサーファーである、大野"Mar"修聖がゲストボーカルとして参加するLisa Halimによるエリッククラプトンのカヴァー「Wanderful Tonight」です。
さぁ、今日も板を積んで海に出かけましょう。
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