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日々ライブハウスを駆け巡る、AWA MOSH PITクルーが毎月素晴らしかったアクトをライブレポと一緒にお届け🔥 2021年4月もAWA MOSH PITクルーは多くのライブをチェック。その数、28アクト! 一日も早く制限なく皆でライブを楽しめる日々が戻ってくることを願い、ライブハウスやアーティストへのエールも込めて、今月もこのプレイリストをお届けします。 ライブレポから当日の熱気やバンドの魅力を感じてもらえたら嬉しいです☺︎ 📝AWA MOSH PITクルー ライブレポ 4/2(金) CASANOVA FISH @F.A.D YOKOHAMA :3rd mini album「綺麗な瞳をしていたい」リリースツアー「潮風とパレード2021」横浜編。世の中の暗い空気を吹き飛ばしてくれそうなほどのパワフルなライブパフォーマンスを披露。『世の中がここまで変わったならば、俺らも一緒に変われるチャンスだと思う。そして俺らは確かに変わることができて、生きていて今が1番楽しいです!』と語った姿にはたくさんの勇気を貰うことができた。誰よりも音楽を愛してライブを楽しむ彼らは本当の"ロックスター"であった。 4/2(金) Hammer Head Shark @F.A.D YOKOHAMA :CASANOVA FISHのリリースツアー横浜編に出演したHammer Head Shark。ツアーに呼んでくれた感謝やリリースのお祝いを述べ、『彼らの美しい音楽の前ではごまかしがきかない。バンドは刹那的だが、こうやって続いていくことが嬉しい。』と話す姿が印象的であった。Vo./Gt.ながいひゆ が紡ぐ言葉が声が全てが美しく、曲に魂が宿っているかのように感じ、バンドの空気感に一気に引き込まれる圧巻のライブ。ライブで輝く彼女たちの音楽に包まれる美しい空間が広がった。 4/4(日) 04 Limited Sazabys@モリコロパーク :4月4日「フォーリミの日」に開催予定であった"YON FES"会場のモリコロパークにてアコースティックライブを開催。夕暮れの空の色やモリコロパークの緑などの素敵な自然の演出が、よりムーディーで心地よい空間にしてくれる。新鮮なアコースティックスタイルで曲を披露し、改めてフォーリミの楽曲のメロディと歌詞の良さをじっくり嚙みしめることができる時間であった。YON FESへの想いを語り、悔しさを滲ませながらも、前を向いている彼らの声を聴くことができて良かった。来年は必ず皆でYON FESで会いたい。 4/6(火) CHERRY NADE 169@TSUTAYA O-Crest :O-Crest presents「4つの点を線にして」に出演。2013年に行われたスプリットツアー "4つの点を線にして" が一夜限りの奇跡の復活!『8年前のツアーで線にしてきたものが、今日ここまで繋がってきたことが嬉しい。Halo at 四畳半に出会えて本当に良かった。』と活動休止を発表した盟友に向けた言葉に涙ぐんでしまう。チェリナも活動休止延期中ということで、この日に3組揃うことができたのは紛れもなく奇跡であり、運命のようにも感じた。"自分の未来は自分で描くんだ"と力強く背中を押してくれたライブであった。 4/6(火) Halo at 四畳半@TSUTAYA O-Crest :O-Crest presents「4つの点を線にして」に出演。8年前のスプリットツアーの思い出話を語り、当時にタイムスリップしたかのような最高のセットリストで、あの頃に戻れたかのような感覚に。『このバンドが、この音楽が、この空間があなたを生かしている。出会ってくれて本当にありがとう。』と話す姿を見て、私たちにとってHalo at 四畳半の音楽がかけがえのないものだと改めて実感した。アンコールで演奏された『シャロン』では皆が拳を突き上げて、フロアの熱は最高潮に。バンドとしての残りの時間は少ないが、この歌でライブハウスが震えるほどの大合唱を皆でしたいんだ。 4/9(金) 35's Town@SHIBUYA TAKE OFF 7 :『愛しき日々に乾杯を』企画のトッパーを飾った紅一点スリーピースバンド、35's Town。ステージの上を笑顔で飛び跳ねるくらい、楽しんで演奏している姿がとても印象的だった。Vo.Gt. 中西りかの力強く伸びのある歌声と背中を押してくれる歌詞が心に響く。一度聴いたら忘れないグッドメロディーも魅力的だ。この日の企画タイトルのとおり、音楽愛をたくさん感じられた。 4/9(金) the pullovers@SHIBUYA TAKE OFF 7 :『愛しき日々に乾杯を』企画のトリをつとめた、the pullovers。Vo.Ba. Cettiaの透き通る歌声はいつ聴いても心に沁みる。「不在」はシンプルな楽曲構成、だからこそ歌詞の一言一言がより心に届いてくる。間違いなく、the pulloversの代表曲になることだろう。 4/16(金) Homecomings@LIQUIDROOM :Homecomingsによるツーマン企画『"here"』の第一部、最初に登場したのがHomecomings。音源で聴く以上にライブで驚かされたのが、まず歌声の重なりの厚みだ。Vo.Gt 畳野彩加の唯一無二の歌声はもちろんのこと、Ba.とDr.のコーラスワークのハーモニーがとても魅力的だった。そしてもう一つが、迫力のあるサウンドだ。2本のギターでありながら奥行きを感じる音作りと、残響系のエフェクトがとても印象的だった。この歌声とサウンドがバンドで重なったときの美しさは言葉で表すのが難しい、だからこそライブで観てほしい。 4/16(金) 羊文学@LIQUIDROOM :Homecomingsによるツーマン企画『"here"』のゲスト、羊文学。グレーのノースリーブのワンピース姿で登場した、Vo.Gt 塩塚モエカとBa.河西ゆりか、そして黒い上下の衣装で登場した Dr.フクダヒロア。3人がステージの中心で向かい合って演奏する姿も多く、3人でしか生み出せない音楽の空気感があることを改めて感じた。同時に、3人以上にも感じる音の厚みに驚かされた。特に、Vo.Gt. の塩塚モエカの力強くも儚い魅力的な歌声には惚れ惚れした。切なくもポップで、危うさを感じるけど安心感のある、全てが対比しているようでバランスのとれた、とても不思議な空間だった。 4/17(土) まなつ@Flowers Loft :「KNOCKOUT FES 2021 spring」に出演。町田が誇る令和の青春パンクロックバンドがFlowers Loftのトッパーとして、素敵な1日を予感することができるような最高のライブを披露してくれた。Vo./Ba.いたやボーイのどこか哀愁あふれるハスキーな歌声とメロコアサウンドに思わず身体が動いてしまう。メンバー同士の息がぴったりと合っているステージからは目が離せない。彼らの青春パンクロックが、この大変な時代を明るく照らしてくれる。 4/17(土) DeNeel@LIVE HOLIC :「KNOCKOUT FES 2021 spring」でLIVE HOLICのトッパーとして登場したDeNeel。 Vo.中野エイトの色気がありつつ声を張ったときにハスキーさも垣間見える歌声がかっこいい。また、メンバーの演奏やコーラスも非常に安定感があり、ロック・オルタナ・R&Bとジャンルの垣根をまたいだ楽曲の世界観もインディーバンド感がない。もっと長い尺でもっと広い空間で聴くとさらに魅力が引き出されそうで、これからの活躍に期待だ。選曲は赤の照明に照らされながらロックサウンドを鳴らし、迫力あるパフォーマンスを見せてくれた「No.4」を。 4/17(土) あるゆえ@下北沢ERA :「KNOCKOUT FES 2021 spring」に登場。正午にスタートしてから2組目という早い時間帯にもかかわらず、会場の下北沢ERAは間隔を空けつつ後方までたくさんのお客さんで埋まる。あるゆえにとって、昨年の『KNOCKOUT FES 2020 autumn』以来2回目の出演。ライブを重ねるごとにメンバーのステージでの迫力が増してくる。"世界で一番美しいラブソング"とVo.紫月が「毒を塗って」を始める前に言った言葉がとても印象的だった。彼女の書く歌詞、言葉一つ一つの重みに改めて衝撃を受けた。 4/17(土) mi mi re@Flowers Loft :「KNOCKOUT FES 2021 spring」に出演。『おはようございます mi mi reです!よろしくお願いしますー!』13時台の登場はバンドにとっては朝同然の時間帯だが、Vo&Gt.美遊は伸びやかな歌声をフロアに響かせる。2019年秋結成だが、Gt.永井風思は別バンドでも活動中で演奏力も高く、生ではよりギターが前面に聴こえる。特に中盤からは変則的で演奏難度の高そうな楽曲が並び、「銀」では曲中でフェイントや強弱を付ける。続く「ハナビエ」と「リバーブ」の流れでは、美しく泣き叫ぶような美遊のボーカルとそれをしっかりと支える演奏の素晴らしさに思わず鳥肌が立った。必ずライブを観てほしいバンド。今後の活躍が楽しみでならない。 4/17(土) Arakezuri@下北沢ERA :「KNOCKOUT FES 2021 spring」に出演。滋賀県代表として滋賀のロックンロールを下北沢の街に響かせた。『後悔,失敗,敗北をたくさん味わってきたからこそ、手に入れたものや出会えた人がたくさんいる。この人生で良かったと思えるように、俺は俺の人生を生きていく!』という熱い感動的なMCから演奏された「結果論」では、私たちの中の内なる熱いものがこみあげてきて自然と拳が上がる。Arakezuriの音楽に出会えた私たちは間違いなく"この人生で良かった"と思えるほどに最高のライブであった。ライブでこそ真価を発揮する彼らの今後がとても楽しみだ。 4/17(土) Alstroemeria@ろくでもない夜 :「KNOCKOUT FES 2021 spring』に登場した、愛知県豊橋発スリーピースロックバンドのAlstroemeria。青春を感じる疾走感溢れるサウンドと歌詞が心に響く。メンバーと同世代くらいの20歳前後の男女が拳を突き上げる光景は美しかった。希望と期待に満ち溢れたAlstroemeriaの今後が楽しみでしょうがない! 4/17(土) 藍色アポロ@下北沢ERA :「KNOCKOUT FES 2021 spring」でERAに登場。疾走感あるギターを筆頭に安定感のある演奏は、次々とバンドオーディションで優勝やグランプリに選出されるのも頷ける。4ピースならではの音圧で鳴らされるサウンドは王道のギターロックバンド然としていて、随所に00年代のバンドのエキスを感じる。みゃん(Gt)・ナガイ(Gt/Vo)・すず木ひろ史(Ba)が石川雄太(Dr)のほうを向いて、4人一斉に音を出す瞬間がツボだった。00年代邦ロックの音をこれから令和にさらに進化させ鳴らしていってくれると思うとワクワクがとまらない。選曲はライブで魅力倍増、歌詞の通り走り出したくなった「線、曲がって止まって」で。 4/17(土) レイラ@下北沢Shangri-La :「KNOCKOUT FES 2021 spring」に登場。1月のリリースですでにMVが10万再生を超え話題の「ふたりのせかい」からライブはスタート。優しい雰囲気を「Emma」「つまらない」とロックナンバーを連投してがらりと変えると、MCでは当フェス最大キャパのシャングリラに集まった溢れんばかりの観客を見てVo.有明は『売れてるバンドみたい!嬉しいー!』と無邪気に喜ぶ。緩んだ空気も続く「Flyaway!」が始まると一気に幻想的な雰囲気に包まれる。もともと演奏力に定評のあるバンドだったが、引き込む力に磨きがかかっていて、"売れてるバンドみたい" と言えなくなる未来が近づいていると感じる空間であった。 4/17(土) LUCY IN THE ROOM@LIVE HOLIC :「KNOCKOUT FES 2021 spring」に登場。会場を一体とするグルーブが心地よかった。ステージもフロアも自然と体と心が揺れるナンバーのオンパレード。MCで『フェスやサーキットイベントへの出演は初めてで前日は寝れなかった』と話す。そのくらいこの日を楽しみにしていたことが伝わってきた。ただ、初出演とは思えないくらい、お客さんの心をしっかりと掴んだ演奏はさすがだった。この日のセトリのラスト「Taxi Driver」でフロアの盛り上がりは最高潮に! 4/17(土) ハローモンテスキュー@LIVE HOLIC :「KNOCKOUT FES 2021 spring」に初登場したハローモンテスキュー。そのせいか、いつもより元気なVo.Gt. はたけの満面の笑顔にフロアのお客さん全員が癒されたことだろう。キュートな歌声とグッドメロディーは、何回聴いても心地よい。そして、ライブになるとその感情は何倍にも膨れ上がる。それはメンバーの力強いライブパフォーマンスからくるものだろう。ハロモンのライブは、何度観ても元気と勇気をもらえる素敵な時間! 4/17(土) インナージャーニー@下北沢Shangri-La :「KNOCKOUT FES 2021 spring」に初登場。Gt/Vo.カモシタサラの歌声が会場をやさしさで包む。それを支えるGt.本多秀とBa.とものしんの演奏も、昼間にテレビの生放送をこなしてきたKaitoの笑顔も眩しい。バンド名の由来にもなっているandymoriが鳴らしていた哀愁あるロックサウンドを、令和でしっかりと鳴らせる逸材。この日はアクシデントも多かったが、それをフォローしあうような4人の姿が見れて、SSWカモシタサラではなくインナージャーニーというバンドであることがより感じられた。観客みな気持ちよさそうに体を揺らしている光景が平和で、まるでインナージャーニーの音楽の魔法にかけられたよう。グッバイ次はワンマンで会おう。 4/17(土) Organic Call@下北沢Shangri-La :「KNOCKOUT FES 2021 spring」の大トリを飾ったのはOrganic Call。始まりの「茜色、空に灯す」の途中でベースが鳴らなくなるも『さっきよりかっこいい俺で演るから!』と言い放ち大盛りあがりの1曲目に。MCでは『(主催の)下北沢MOSAiC、下北沢ライブハウスに大きな拍手を』とこの状況下でも感染対策を講じてフェス開催に踏み切ったライブハウスに愛と感謝を告げる。また、この前日に街人の解散ライブを見に行き音楽という存在の大きさに改めて気づいたと話す。そのあと「決意の曲」として披露されたのは「朝焼けに染まった街へ」。サビで観客みなで拳を上げるその光景はただただ壮観で、出演100組の大トリにふさわしいステージだった。 4/18(日) KANA-BOON@Zepp Tokyo :休養していたVo/Gt.谷口鮪(以下「鮪」)が活動再開を宣言したのは3/20。そこから1か月後に開催されたワンマンライブ。鮪の『ただいま!』の一声でライブは開演。いきなりキラーチューンの「シルエット」を披露して復活を印象づけると、最初のMCではGt.古賀が鮪に『おかえり!』と声をかけ、チャット欄も「おかえり」でいっぱいに。鮪は『待っててくれてどうもありがとう。心配かけた分、安心してもらえるような1日にしたい』と語る。何度も聴いてきた「MUSiC」「ネリネ」の歌詞もこのご時世だと聴こえ方がまるで違って涙腺を刺激する。『思ってた以上に茨だらけ。でも嬉しさが勝つから続けてしまう。改めてバンドっていいなって思います、大好きな曲を久しぶりやろうと思います。』そう告げて披露されたのは "茨の道をゆくのさ" という歌詞がある「パレード」。この曲を大好きな曲と言って披露する姿にもう涙がとまらなかった。久々のライブはリハビリの意味もあり1時間ほどだったが、『3時間くらいにすればよかった…みんなの前に立つとめちゃめちゃ声が出ています。』と鮪自身も驚いていた。バンドマンの血が彼らに流れている限り、KANA-BOONは音を鳴らし続けてくれるだろう。これからの活動が楽しみで仕方なくなった。 4/23(金) ドラマストア@渋谷duo MUSIC EXCHANGE :3rd Singleリリースワンマンツアーのアコースティック編。ステージに上がるといつも通り深々と礼をして、今日のコンセプトや楽しみ方(グッズにはエッグシェーカーも)を話す。セトリはミドルテンポな楽曲を中心に、メンバー同士の掛け合いもあり和気あいあいとした空間が広がる。中盤では「流星群」「ラブソングはいらない」を鳥山のピアノと長谷川海の歌だけで披露する貴重なアクトも。ラストは新曲「knock you , knock me」。観客みんな手拍子とシェイカーで盛り上がり、どんな状況でも会場をひとつにできるドラマストアというバンドの強さを見せるのだった。 4/25(日) sweet rain@下北沢MOSAiC :『City Lights vol.73』に登場。オルタナ、シューゲイザーサウンドが交錯し作り出す圧倒的な音圧が心臓を打つ。一音一音が緻密に計算されて構成され、それを表現できる高い演奏技術は圧巻だった!文字通り、音を武器にしているように、エッジの効いたバンドサウンドは、ライブでその真価を発揮する。 4/26(月) SigarDown@下北沢SHELTER :SHELTER pre."HAPPY MONDAY!!"vol.8 に出演したSigarDown。Vo.徳太郎がステージ上を縦横無尽に本能的に動きまわり、笑顔で自分たちのグッドミュージックを歌い上げるライブパフォーマンスに思わず視線が釘付けに。『街は暗いけれど、俺たちは下北沢の地下から大きい音を鳴らします。またもう一度皆で朝を見ようぜ!』と話し、彼らのポップネスを堪能することができた最高の夜となった。SigarDownの音楽が素敵な朝へ私たちを導いてくれるはずだ。 4/27(火) the shes gone@都内ライブハウス :スペースシャワーTVを中心に各種音楽ストリーミングサービスなどによるイベント『BOOM BOOM BOOM LIVE vol.2』。シズゴは新人アーティスト応援企画「STARTERS MATCH」を勝ち抜いた上位3組の1組として登場。『ライブハウスからきました、シーズゴーンです。どうぞよろしく。』と挨拶すると、1曲目に披露されたのは代表曲「想いあい」。Vo.兼丸の優しい歌声とギターの音色がフロアに響く。ライブだと小気味よく韻を踏んだ歌詞で描かれる主人公の切ない感情がよりリアルに伝わってきた。 4/27(火) マルシィ@都内ライブハウス :『BOOM BOOM BOOM LIVE vol.2』に出演。新人アーティスト応援企画「STARTERS MATCH」を勝ち抜いた上位3組の1組として登場。約1年ぶりとなるライブということで、序盤はこちらにも緊張が伝わってきたが、うきょう(Vo,G)の透明感ある歌声はライブでも健在。『ライブができることになって、ここに今立ててることを嬉しく思います。残り1曲なんですけど、全力でやって帰りたいと思います。』そう挨拶して披露したのは彼らの代表曲「絵空」。ラスサビ前の歌声とギターの掛け合いがしっかりと噛み合っていて曲の主人公の揺れ動く感情が伝わる。より大きなステージで演奏する姿もイメージできる楽曲たちで、これからのパワーアップが楽しみになるアクトだった。 4/27(火) KALMA@都内ライブハウス :『BOOM BOOM BOOM LIVE vol.2』に出演。新人アーティスト応援企画「STARTERS MATCH」の1位バンドとして登場。最初の一音の大きさがロックバンドであることを物語る。Vo.畑山悠月はこの日も飛び跳ねながらステップを踏みながらの歌唱だが、このご時世ということもあって音を出せる喜びを全力で表現しているようにも見える。彼ららしく不器用に1位になった喜びと感謝を伝えて、最後は「さくら」を披露。3人で声を出す力強いサビと切ないメロのコントラストがライブで聴くと非常に心地よく、かつ青春感が増して胸を打つアクトだった。
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