✨#7 25年3月New ✨Fuji Rock 特集です!音楽好きの方々(現地組・配信組)のPostと自分が観た中から選びました。基準は初見もしくはもっと良さが分かったアクトを選んでます。Xの評判は総合するとEzra CollectiveとVulfpeckになりますかね~。両者ともStage上でホント楽しそうで、フロアも皆笑顔で、そして各々に踊ってて。Fesってこういうもんなんだろなと▼各曲解説▼も読んでね~
#1 Ezra Collective / No Confusion (feat. Kojey Radical)
UKジャズ最前線を走るロンドン拠点の5人組。アフロ・R&B・Hip Hop、そしてラテンとか諸々MIX。昨年のALの曲も年ベス候補、オシャレ系な感じだったけど、Liveはといえば…熱量半端ないっす。スカかよって思うぐらいの勢いで。Fred Againが遅れてて、来た聴衆も、もう虜になってましたね。この曲は本人アカウントが(日本語で!)Postしてたシングアロング動画の曲。フロアに乱入した曲も探したけど分からんかった~。22年の2nd収録。
#2 Balming Tiger / Trust Yourself
韓国・ソウル発のオルタナティブ・ミクチャグループ。ヒップホップ×エレクトロで適度にPOP
で尖がってて。ロックみ強めで紅一点がいるRip Slymeって感じです。これも去年いいなあって思ったAL。新しい学校のリーダーズとのコラボ後、ラスト畳みかけのピークで大雨、フロアはそこらでサークルができる大盛り上がり。熱気で湯気見えたライブです(Postもあがってるので是非に)。24年の1stからのHit曲。
#3 Us / Paisley Underground
フィンランド発のガレージロックバンド。昨年4日&6ステージに登場、大きな話題になったGrだそう。これはPostで聴いていいなと思った曲。ロックの初期衝動が炸裂する1曲。24年。
#4 Perfume Genius / Slip Away
米シアトルのSSW、Mike HadreasによるPJ。今年初めにNewAL出しててPickしてます。耽美な楽曲、壮大なMIX、こりゃ現場で観たら泣くなという。17年の4thから。
#5 CA7RIEL & Paco Amoroso / PAGA DIOS
アルゼンチン・ブエノスアイレス発のHip Hopデュオ、破壊力抜群のラテン・クラブチューン。実は全くのノーマークでした(何回か過去にXで観たけど・・)が、ぶっ飛びますなこりゃ。エクスペリメンタルなのも好き。22年の1stから。
#6 Fred again.. / Jungle
UKロンドン拠点のプロデューサー/DJ。エモーショナル・エレクトロ。機材搬入の遅れで大分おして始まった初日のヘッドライナー。おかげでEzra観れた人もいてある意味よかったかw。苗場の夜はこういうの似合いますよね!!22年。
#7 Vulfpeck / Matter of Time
米ミシガン発のDIYファンクバンド。“最安無双”“緑茶ヴァイブス”で話題の初来日、2日目のGREEN STAGEヘッドライナーとして苗場を沸かせ、多くの人がベストアクトとして絶賛したステージ。メンバーの大部分がマルチプレイヤーで、かくいう僕もバンドセットに最後にきたはっぴの人がVoとるかと思ったら端っこでKey引き出して、まさかのドラマー「お前唄うんかい」。からのご本人ドラムセットに座って無茶苦茶タイトなリズム刻んでそのままVoとかもう。何よりStageもFloorも笑顔なLiveで。この曲はその最初の曲。途中、MozartのEine Cline・・・を大合唱したシーンの曲なかったのよね。。とにかく楽しいStageでしたってことでメロさんとだだかぶりのアクト。25年。
#8 Mei Semones / Kabutomushi
東京生まれNY拠点のSSW。こちらもかなりの話題でした。別リストでも取り上げた摩訶不思議日本語詞×ジャズ×クラシカルをMIXしたオルタナフォーク。わかりますかね~。ジャケ写そのままの素朴でキュートなルックスもよき。24年のEPから。
【PL説明】音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲、アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTok (ティックトック)、SNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わずジャズからワールドミュージック、アンビエントまで。同じ曲リストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)、音楽の幅広げたい人、発掘したい人にオススメ。海外評価先取りしたい人にもオススメです。
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