幼すぎて
まだ物事を深く考えることができず
どうしようもなく
誰になにをどう話していいのかもわからず
ナマイキを言っていても
あまりに経験がなく発展途上で
極々身近にいる大人とテレビからの情報
妄想と想像だけに頼って毎日を彷徨って
逃げるように音楽にしがみついて眠った夜
そんな時代の曲たちを人は死ぬまで
抱いて生きていくのだろうと思ったりする
今の幼き子供たちは
大量の情報が溢れる世界にはじめから生きてる
僕くらいの年齢の人間には
たぶん想像もできない世界を子どもたちは生きてる
いろいろと受け入れてあげていきたい
わからなくとも受け入れてあげていきたい
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