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✨新譜なし✨今年の初めにXで何となく気になった曲たちです。ちょい懐かしなサウンド、ど真ん中の選曲じゃないですが、いい曲ばっかです▼各曲解説▼も読んでね~ #1 薬師丸ひろ子 / 100粒の涙 86年リリースの3rdアルバム。テープで持ってたんです。当時のアイドルはみんなそうなんですが、作家陣がすごくて。このアルバムは全曲松本隆作詞・プロデュース。この曲は筒美京平作曲。他に井上陽水、細野晴臣、モーツァルト(!)などなど。合唱部なので発生が美しいし、天性の澄んで真直ぐな声がいいんです! #2 GODIEGO / デッド・エンド~ラヴ・フラワーズ・プロフェシー 77年リリースの2ndアルバム。西遊記前年。アルバムはバラエティ&統一感のある造りでシングルカット1枚もなし。その中で人気の曲だそう。POPソングをプログレ風に味付けした感じで展開もフックが効いててさり気なく組曲風。 #3 Tetsuya Takahashi / ナイトクラブ 96年メジャーデビューのSSW。割と最近の人なんだ~→いや、29年前w。渋谷系の延長的に浸透した1stから一転98年リリース、荒々しいエレキカッティングで幕を開ける名盤2nd。一転淡々と、ゆったりと、力強くブルージーに進むリズムにどこがサビなのか分からないメロディ。カオスに移ろいまた戻る。心に刺さるような鋭いヴォーカル。確かにこりゃ名盤だ。 #4 堀込髙樹 / 冬来たりなば キリンジのギター・Vo、兄の人。05年のソロアルバム。優しいファルセットVoiceが十二分に生かされたメロ&アレンジ。シンセの音色もピッタリ。コーラスはクラムボンの原田郁子さん。ピアノのコードが時々むっちゃオサレ。 #5 沢田研二 / そのキスが欲しい 80年前後のバチバチに尖がっていたころから90年前後はギラギラな日本語Rock。あまりスポット浴びてないけどコンサートでは大盛り上がりなんですって!!93年 58枚目のシングル、30枚目、吉田健プロデュースのラス。ト #6 PEARL / プロローグ Voの田村直美(SHO-TA)を中心としたロックバンド。瑞々しいVoが光ります。ゴスペル風のコーラスも〇。87年~07年。 #7 かまやつひろし / ゴロワーズを吸ったことがあるかい 表題曲「あゝ、我が良き友よ」を含む75年のアルバムから。語りの様なVoと裏腹にバックはブルージー&ちょい壮大なプログレ風。こんな曲も歌ってたのね! #8 有頂天 / BYE-BYE Voのケラを中心に82年~91に活動。80年代The WILLARD、LAUGHIN’NOSEと共にインディーズ御三家と呼ばれたとのこと。え?!ケラさんてナゴムレコードの主催者なんだ!!86年。曲はむちゃいいんですけど、サウンドが悪い意味のインディ感・・もうちょっとメンバーに図抜けた実力か、尖がった才能があればもっと評価されててもいいのに。 【PL説明】音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲、アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTok (ティックトック)、SNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わずジャズからワールドミュージック、アンビエントまで。同じ曲リストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)、音楽の幅広げたい人、発掘したい人にオススメ。海外評価先取りしたい人にもオススメです。
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