φ(..)memo
1983年
スーダンで内戦が勃発し
北軍が南部の村を破壊
1987年までに
数千人の孤児が
アフリカ大陸を歩いて
エチオピアやケニアに
辿り着いた
13年後 アメリカが
3600人の難民を受け入れ
難民は
“ロストボーイズ”と呼ばれた
感情移入が早いので
出だしから
号泣状態。・゜゜(ノД`)
テーマが非常に重いので
気軽に
観られる映画じゃないdesu。。
でも、とても
深く考えさせられる
社会派の作品。
難民キャンプから
アメリカに移住できた
スーダンの青年達の話。
スーダン内戦で
難民になる
子供達のシーンは
目を覆いたくなるくらい
残酷で😢
辛すぎて…でも、
これが現実なんですne...
ストーリは
内戦で居住地を失い、
孤児となったロストボーイズ達。
アメリカに来て
文化の違いに驚く青年達。
戦争が生む
悲惨さはもちろんの事
私の当たり前の
日常の有り難さを
痛感させられます。。
『グッドライ いちばん優しい嘘』
真実と切ないラストは…
ちょっと。。辛ぃ....😞
驚いた事に…
スーダンの
青年役で出演されている方々が、
実際のロストボーイズと言うものです。
難民少年少女であったり、
その2世だったりした事実。
お恥ずかしい事に
『スーダン内戦』の事も
『ロストボーイズ』の事も
全く知りませんでした(>o<")
哲人ソクラテスが言っていた
『無知の知』
それだけは理解出来た気がしまsu❇
playlist①~④は
映画に出演していた
Emmanuel Jalの
楽曲desu❇😌
最後に
⑦P!nkの楽曲
『 Dear Mr. President』の
歌詞の内容✒一部を載せます
✉親愛なる大統領さま、
あなたは
道ばたで寒さに凍える
ホームレスたちを、
未だに迫害に怯える
同性愛者たちを、
子どもに食べさせるために
朝から晩まで
働く母親たちを、
そして戦争に苦しみながらも
一生懸命生きる人々の事を、
真面目に考えた事がありますか?
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