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✨#3:10/3 #5,#7,#8:10/24NEW✨10/22~10/25のポストから選んでたらRelaxな感じになったんで!RelaxっていってもChillとかメロウじゃなくて「肩の力抜いて」って感じで!▼各曲解説▼も読んでね #1 PLATINUM 900 / レッツ・ブギ・ザ・ナイト 94年結成の東京拠点の和製ジャズ・ファンクバンド。97年にミニアルバムでメジャーデビュー、99年にミニアルバム2枚、フルアルバム1枚を残し解散した正に幻のバンド。Debut作から既に圧巻の骨太MUSICなのだが、Urbanでありながらどこか歌謡曲然とした坂田のVoスタイル(ファンキーなリズム感というより淡々と浪々と歌う感じ。My Little LoverのAKKO的とでもいいますか)がある意味いいギャップを生んでて。99年の唯一フルレングスAL『PLATINUM 900』収録。 #2 Pratt & McClain / Whachersign 米テキサス州サンアントニオ出身のデュオ。TV番組の主題歌で全米5位のスマッシュヒット(”Happy Days“というどちゃくそPOPな曲です)。他にこれといったHITもなくアルバム2枚を遺しFade Outした一発屋(Wikiにも”One Hit Wonder”とあるので多分そう)。アルバムはといえば、他にスワンプなロックからモータウン的な曲、カントリーロックとかかなりバラエティに富んでて。その中で唯一シャレオツAORナンバーがこれです。76年。 #3 BOY SODA / Lil' Obsession 豪シドニーの気鋭R&B SSWのDebut AL。これがDebutALとは思えない押しの強いプロダクションで、ちょいちょい入るシンセSEとか時折変えてくるリズムとか。ラストのSAXソロとか。クセになるメロディもまた。10/3. #4 Badly Drawn Boy / Once Around the Block 英マンチェスター拠点のインディSSW、Damon GoughによるソロPJ。ループするギターリフとリズムパターン。上物はちょいちょい移っていき飽きない展開ね~思ったらふとおわるのもまたよし。00年のColdplayとDovesの1stを抑えてマーキュリー賞受賞ってのも。 #5 Lily Allen / Tennis 英ロンドン拠点のポップSSW。06年のDebut AL、09年の2ndを続けてヒットさせた新世代(つってももう20年前か)歌姫の復帰作。この曲、Rapとかも挟みつつ浮気を暴く少々毒のある内容なんですが、サビのメロディとコード展開とか天才的。。10/24。 #6 Halle / bite your lip 米ジョージア州アトランタ拠点のシンガー。クロエの妹。R&Bというより、まさにRhythm&Bluesなバラッド。しなやかに歌い上げるVoからの野太いギターソロにも「お?!」ってなる。10/24。 #7 Superfriends / Ex. 英語で歌ってますけど05年結成の東京拠点のインディロック。強めのリズムでですが淡いトーンのVoとふわっとしたコーラスでライトな仕上がり。これ何度も聴くとVerseのつなぎのコードとか、リズムパターン、諸々のオブリガードに使う楽器とかちょいちょい変わり続けててすごく凝ったつくりになってる・・凄いすね。18年。 #8 Sports Team / Medium Machine 英ロンドン拠点のロックバンド。「“Medium Machine”はスティーヴン・マルクマスがメン・アット・ワークのようなサウンドを求めていたら、どうなっただろうという曲なんだ」と語っていて分かりません(笑)。でも力の抜け具合がよきです。10/24. 📝音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲・アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTokやSNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わず、ジャズからワールド、アンビエントまで。同じ曲はリストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)で、音楽の幅を広げたい人、発掘したい人におすすめ。海外評価を先取りしたい人にもぜひ。
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