✨#1:2/28、#2:6/6 NEW✨💦R.I.P Lou Christie💦6/16~6/19のPOSTから。新旧洋楽POPな仕上がりになりました!▼各曲解説▼も読んでね~
#1 Marie Davidson / Fun Times
カナダ・モントリオール拠点のエレクトロニックSSW。2/28リリースの4年半ぶり6thAL収録。「原点回帰のテクノ路線に、しっかりポップネスも備わってるという評も納得」。新しい様で懐かし感もあり。よきですな。
#2 DERBY / Two Step先週新譜を出した(これがまた良い)Kevin Abstructがおすすめ、米ポートランド拠点のアーティストって事と鹿ジャケ以外情報があまりない。6/6リリースの1st AL『Slugger』、これがまたすこぶる評判が良くて。“Alex Gのような実験的インディー”“Frank Ocean系のベッドルームポップ”“Dijon〜MK.geeに通じるフォーキーさ”って言いえて妙。どことなく耳なじみがよいメロがいいねん。
#3 Bilk / Daydreamer
英エセックス出身の3pcsインディ。23年リリースの1st AL『Bilk』収録。70’sパンク+ブリットポップ+ラップで、一気にかけぬけちゃう勢いの曲。
#4 Keb' Mo' / More Than One Way Home
米LA拠点のブルースSSW、ギタリスト。元は96年リリースの3rd AL『Just Like You』収録曲。洗練されすぎず、重すぎず。暖かい歌声も相まって絶妙な塩梅のブルース。
#5 Lou Christie / I'm Gonna Make You Mine
米ペンシルベニア出身のSSW。朗々とした高音域からのファルセットがトレードマークのシンガー。日本では”She Sold Me Magic”が有名。レーベルを転々としており後期の69年、同名AL収録のPOPソング。掛け合いコーラスも印象的よね。6/18逝去。
#6 Andy Shauf / Quite Like You
カナダ・レジャイナ出身のSSWの5th。。とある気まずいパーティを綴ったコンセプトアルバム。柔らかなVoで地味なんだけど緻密なアレンジの演奏で飽きさせない。いいですねこれ!16年。
#7 Katrina & The Waves / Walking On Sunshine
英ケンブリッジ拠点のロックバンド。元は83年の同名ALに収録、85年にリミックスアルバムとシングルカットで英米他で大HIT。本人たちはモータウンサウンドのバンドって思われたくなく初めは難色を示したらしいけど・・・結局収録されリミックスで大ヒットとはね。
#8 Mayday Parade / Terrible Things
米フロリダ州タラハシー拠点のロックバンド。11年リリースのアコースティックEP『Valdosta EP』収録。ピアノバラッドで淡々と流れて行って一気に盛り上がるのも、すっておわるのも好き。いい曲だ。
【PL説明】音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲、アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTok (ティックトック)、SNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わずジャズからワールドミュージック、アンビエントまで。同じ曲リストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)、音楽の幅広げたい人、発掘したい人にオススメ。海外評価先取りしたい人にもオススメです。
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