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202年412月7日、新国立劇場で元男闘呼組・岡本健一演出の舞台「ロミオとジュリエット」を観ました。 附属の演劇研修所の卒業公演なので出演者たちは若い人ばっかり。チケット安かったですよ。 10メートル四方の卓球台のような舞台の上で芝居が進んでいきます。とあるシーンでは、ジュリエット役の女優が、その卓球台のような舞台の周りを6周あまり、240メートルほど全速力で走り、そして舞台に上がり長いセリフを語りました。 演出の岡本健一氏、「ロミオとジュリエット」は若いがゆえの恋の過ち。若さを強調した演出をしたとのこと。 若いから、愚かだから、人は、簡単に、雷に撃たれたように、恋に落ちてしまうのですね。 若い時に観た映画「ロミオとジュリエット」のジュリエット役の女優、オリビア・ハッセーさんが亡くなったと知りました。合掌🙏 #1『Take Good Care Of My Heart』 日本語訳 T- サブロウ Time can pass so slowly When you feel so all alone 自分がまったくの一人ぼっちだと感じると 時間は思いもよらずゆっくりと過ぎて行く Love can strike like lighting when you find your heart at home 日常が普通に流れていく中で 人は突然雷に打たれたように恋に落ちてしまう I've seen it in the movies read about it in a book 突然恋に落ちる人のことを映画でみたり 本で読んだりしたこともあるけど I never thought I'd feel it but your touch was all it took まさか自分が恋に落ちるなんて 貴方との出会いがすべての始まり Take good care of my heart Take good care of my heart 私を穏やかな気持ちにさせて 私を穏やかな気持ちにさせて Baby you're the first to take it You're the only one who can break it こんなに穏やかにさせてくれたのは貴方が初めて 貴方でないと駄目なの 【日本語訳、途中ですが、終わり】 『発音的説明』 英語の動詞の中にはその活用、 【現在】ー【過去】-【過去分詞】 のスペルが、まったく同じ形の動詞があります。 例えば、「cut」、「put」、「hit」等々です。 #1の歌詞中の『read』=「読む」という動詞も 【現在】-【過去】-【過去分詞】が read - read-readとスペルは同じなのですが、発音が 【現在】-【過去】-【過去分詞】で、 「リード」―「レッド」―「レッド」 と発音します。 曲を注意して聴くと恋についての映画を観たり、本で読んだりの「読んだ」=「read」のところ、「レッド」と歌っていますよ。耳を澄ませて聴いてみてください。😉 私はこの動詞の発音のこと、この歌で初めて知りました。
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