【🧜‍♀️ 第１章】私の今味わってる人生のプロセス🪼

『 わたしがわたしに会うために、 　　　 　　　　深く潜っていった感情の旅。 』 ──音によってしか出会えなかった、 「 本当のわたし 」へと潜っていくプロセス 【 💎2025.8/30完成 】 🪼 🪼 🪼 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 過去の痛みを手放し、 　下を見ずに前を向こうと決め、 　　　　求める自由へと突き進んだ。 けれど、 その手放した先にあった自由は── 少しの虚しさと、孤独にも似た 静かな感情を連れてきた。 そして最後には、音に抱かれて気づく。 「 わたしが、わたしを見つめてる 」 　　──そんな自分自身への眼差しに。 　 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 これは、一人の人間が どうやって本当の自分に出会い、 自由を知り、 そして孤独と共に生きる覚悟を決めたか。 というストーリーそのものであり、 そのストーリーを、 　　　“ 音 ”という形で綴った 　　“ 私自身 “ のドキュメント。 　 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 プレイリストという形を借りた、 📍わたしの “ 現在地 ” 　　　　└ 感情の地層であり 自伝 🪶のようなもの。 　　　これはまだ終わらない。 つづくプロセスの、第一章 🦢✨ 　 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 🎧 Tracklist + 感情のレイヤー🌈 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 1️⃣ Deep Blue – William Black feat. Monika Santucci 🐋 海面からの光も届かない、深く青い場所。 　 昔は重苦しかった場所。 かつてはその苦しさに 自分を見失いそうになっていた。　 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 息ができないような重たさと、 🕳️出口のない感情の海の底。 🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊 自分の内側に閉じ込められて 　　　 　　　浮上するチカラもなく、 ただ沈むしかない感覚だった。 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 だけど── 「 静けさの底に沈んでいくことでしか、 　　　　自分に会えなかった 」 この曲はまるで、 心の奥深くに降りていく“ 潜水 ”のよう。 そんな「 孤独 」や「 感情の深み 」も もうわたしにとって、“ 苦しみ ”ではなく、 いまはまるで、自ら選んで、 🧜‍♀️ 潜っていっているような 境地に立っている── 　 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 🌊 この【deep blue】という曲は、 今のわたしにとっては、 ただ深い底から、　 上を見上げて光を探す “ 希望の曲 ”ではなく 『 苦しんだ孤独 』 から、　 『 今の自由な孤独 』まで 変化したわたしさえも 　　　　優しく包んでくれる曲。 　 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 それは 「自由な孤独」の 　　　　 入り口ともいえるような存在。 　　だってね、 苦しみを超えたあとにしか 　　　　　　見えない景色がある。 「底🕳️( 孤独 )に潜れば、 　　　新しい自分に会える」 それを、もうわたしは知っているから。 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 🧘🏼‍♀️ ただこのこの音は── 人生の底まで沈んだ人にしか届かない。　 痛みを知った人の耳にしか 響かない、美しい音。 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 🎧 そしてその音を作れる、 【 William Black 】というアーティストの 　 人生そのもが、 　 どれだけ孤独で濃く、 深いものだったか、 それを、 わたしは音で理解できたからこそ、 抱いたのは、 William Blackに対する“ 深い敬意 “と感謝。 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 🦋 だって音楽は、人生から生まれる。 音楽作りは 　 “ その人の人生の破片 “ 　　　から生み出しているから。 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 『 だからこそ、 こんなにも美しい音が作れるんだ 』って。 最初に抱いた 衝撃 と、胸に響いた、 　　　　 　　　あのときの深い感動は 　ずっとずっと私の中に残るとおもう。 この音はわたしにとって 　　語らずにはいられない、特別な曲。　　 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 🪐 この曲を見つけた時、 わたし、本当に本当に嬉しかった。 " この世に同じような深さで 　　　孤独を抱えている人がいる " それを知ったときの、 　　魂が揺さぶられるような、深い感動。 　 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 そしてその孤独や、　 悲しみの中で見つけた希望を 表現している人に出会えたことが、 まるで広い海の中、 　やっと見つけた奇跡のように感じた。 　 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 わたしの長年、どうにもできず、 自分で抱えるしかなかった苦しみや、 『 わたしには、 　 　　ただ感じることしかできない 』 『 なにもできない 』　 　　『 なにも成し遂げられない 』 『 無力で弱くて、価値のない人間 』 そんな打ちのめされた想いや、 　　【 無力感 】　【 絶望感 】 を、 間違いなく癒してくれた瞬間だったから。　 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 いつだってこの気持ちを口にすると、 　 涙がでるの。 それほどに嬉しかった。 間違いなく、わたしの人生に、 　影響を与えてくれた人物であり、 　　　そんな音との出会いだから。 　ほんとに出会ってくれてありがとう。 　 　 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 2️⃣ Someone That I Needed – Jason Ross feat. Dia Frampton 🫧 「 あの人は、必要だった。でも、今は違う」 　 「 あなたがいてくれたから、 　　　　 　　今のわたしがいる 」 「 だけど、もう、この痛みは必要ない 」　 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 3️⃣ Don’t Look Down – William Black feat. Leslie Powell 🕊️ 「わたしが浮かび上がるために 　　　　　 　　　　　必要だった、“下を見ない勇気”」　　 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 この曲は、苦しさや迷いを抱えながらも、 それでも立ち止まらず 前を見て進もうとする意思。 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 4️⃣ Haven – William Black feat. Dia Frampton 🌟 ここに来て、やっと辿り着いた。 　　　 　　　わたしだけの安全な居場所。　 「 自分を知って、なお生きていける自由 」。 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 💎 はじめて聴いた瞬間に感じた“解放”。 　 💎 自由を掴んだ喜び、ワクワク感。 💎 まるでどこかへ飛び出す前のような音。　 　　　『 わたしこの曲が1番すき！ 』 　　　 『 わたしがイメージする 　　　自由を表すならこの曲だ！ 』 って強く思った。 　 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 でも── 心が成長して、 またこの曲を聴いたとき、 感じたのは、 「 自由なのに なぜか、虚しい 」。 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 願っていた自由は、 嬉しさだけじゃなくて、 静かな孤独をも伴っていた。 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 自由でいることと、孤独であることが、 ここで初めて重なっていた。 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 5️⃣ Never Alone – Jason Ross feat. Dia Frampton ☑️ 強い確信、「一人じゃない」 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 6️⃣ Escape – Kx5, deadmau5, Kaskade 👠 そして、堂々と自分の足で歩き出す。 　もう誰かの目も、過去の痛みもいらない。 　　　「わたしはわたし」として、 　　　　飛び出す瞬間の音。 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 ✅ Haven → Never Alone → Escape 🌟 音もどんどんシンプルに、 　　　　　　強く、前に進んでいく。 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 💡 その結果、自分が選曲したプレイリストの 流れを後で見たら、後半に選んだ3曲の 『 Never Alone 』と 『 Escape 』 『 Escape 』だけが ⚡️ 曲調がガラリと変わって、 まっすぐで自信のあるビートに。　 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 まるで、ファッションショーの ウォークみたいに 急に「 堂々と前を歩く 」 みたいな空気に切り替わってる。 🌟 音が「 私の道を歩く 」に自然となってる。 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 🌟 それはきっと④のHavenで　 「 自由 」を掴んで、 自由に伴う孤独のセットを 受け入れられた強さがあったから。 ここが大きな転換点☄️ もう迷わないし、 孤独も受け入れて 振り返らずに立ってる姿になっているから。 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 7️⃣ Hopeless Heart – Keanu Silva VIP Mix 🪽　「 愛に希望を抱けない心── 　　　　　　でも、それも私の一部 」 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 希望を持てないからって、 それが間違いなわけじゃない。 そのままの感情を、 ジャッジせず受け止めてる。 「 これが、今のわたし 」 それだけを静かに肯定できる音。 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 8️⃣ I See You – Dabin / Nurko / Skylar Grey 🔆 「 あなたを見てるよ。 　　　 　　　そして、わたし自身も見つめてる 」 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 この曲には、 「 愛して 」でも 「 気づいて 」 でもなく、 ただ、そっと、 “ あなたは 居るよね？ “ って。 そんな問いかけるような　 【 🌸 存在確認 】を 感じるの。 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 “ 誰にも見つめられなくても “ 　　　“ 誰にも心に触れられなくても “ 「 🌙 わたしはわたしを見てる。 」 そんなふうに、 音がそっと包み込んでくれて、 “ 音に見つめられる ” 　 　　　という 無言の 愛 を 感じる曲。 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 🎭 『 表面 』なんかではなく、　 　　わたしという存在の 　　　１番 心の 根っこの部分🌱を 人にまっすぐ見つめてもらったことの　 なかったわたしが、 　“ 初めて『 音 』に見つけてもらう “ 　“ 見つめてもらう " という 経験 をした曲。 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 💧 曲の冒頭から涙が溢れて、 　音が張り付くというか… 　　　吸い付くように感じて、 　まるで見つめられて動けなくなる感じ。。 　　　 　それでいて身体が 　　 　　　水に浮かんでるような気持ち。 　この曲に心を委ねられて、 　　 　　　ずっと聴いていたくなるような曲。 ただただ、静かに涙が溢れる曲。 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 振り返ればわたしの人生は、 いつだって　 人ではなく、 『 音 』 だったんだよね。 ずっと。 “ 人 “ そのものじゃなく、 “ 音 ”に見つけてもらってきた。 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 🦔 人に触れても、 “ ことばでは心に届かなくて “ でも音にだけは見つめられて。 心のどこかが、ずっと音だけには 反応せずにはいられなかったから。 「 I See You 」は、わたしを見つけてくれた音。 𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸𓆉𓏸𓈒𓂃𓇼𓆡𓂃 𓈒𓏸 そしてこれはきっと、 「 音だけがわたしのそばに居てくれた 」 と思っていた時期の、 孤独と自己対話の結晶なんだとおもう❄️