Netflix 映画の超超大作映画『ザ・グレイマン』が、7月から一部劇場で公開され
Netflix にて2022年7月22日(金)より配信開始されました。
監督は『アベンジャーズ』シリーズを成功に導いたアンソニーとジョーのルッソ兄弟。
主役の《シエラ・シックス/コート・ジェントリー》をライアン・ゴズリング
敵役のサディスティックな《ロイド・ハンセン》に《キャプテン・アメリカ》役でルッソ兄弟と何度も組んできたクリス・エヴァンス。
サウンドトラックは、ヘンリー・ジャックマン。
製作費は2億ドル(レートによって変わるが、日本円で約 273億位か…)
とにかく Netflix史上最高額らしいです💦
原作は トム・クランシーと共著で《ジャック・ライアン》シリーズを書いている、マーク・グリーニーの《グレイマン》シリーズ 第1作『暗殺者グレイマン』(2009年作)の映画化。
https://www.netflix.com/jp/title/81160697
やむを得ない犯罪で投獄されかけた男コート・ジェントリー (ライアン・ゴズリング)。
そんな彼はCIAのドナルド・フィッツロイ(ビリー・ボブ・ソーントン)より、釈放の交換条件として《CIA》の殺し屋コードネーム「シックス」になるように提案される。
そして暗殺を請け負い続けて18年、タイでの“仕事”でターゲットにしたのは、同じ境遇のダイニング・カー《シエラ・フォー》(カラン・マルヴェイ)だった。
フォーからCIAの暗部を記した極秘資料を託されるシックス。
当然、CIAは奪還に動く。
一転、シックスは狙われる身に。CIAが選んだ追手は残酷な拷問を得意とし、ソシオパスとも言われるロイド・ハンセン(クリス・エヴァンス)。
逃げつつ真相を追うシックスに対し、シックスを仕留める為なら手段を選ばないハンセン。
その闘いは世界各国で展開されていくことになる……
結果シックスを助ける事になるCIAエージェント、ダニ・ミランダ役に、『ブレードランナー 2049』『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』と今、絶好調のアナ・デ・アルマスが演じています。
ラブコメとかが似合いそうな《フェイス》なのに、アクションづいてるんだよな。
https://eiga.com/person/84101/
シリーズ化で、次の《ボーン》シリーズになり得る『ザ・グレイマン』。
ライアン・ゴズリングのビジュアルが、ドリュー・バリモアの元旦那 トム・グリーンに似ているのが難点だが…
https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/drew-barrymore-tom-green-reunite-after-20-years
ルッソ兄弟にハズレ無し‼️
カーアクション、飛行機内でのアクション、ラストの決闘まで 目が離せません!
ぜひ御覧下さい✨
《使用曲リスト》
⭕️Lochloosa – JJ Grey & Mofro
⭕️Clean Food featuring Fukking Hero – Boom Boom Cash
⭕️Tang High-Low (Playing Dice) – Waipoj Petschsupan
⭕️Toei from the Heart – Banyen Rakkaen
⭕️Kol Slaven – The Sofia Brass Ensemble
⭕️Spinning Wheel – Shirley Bassey
⭕️The Dogum Boogum Song – Brenton Wood
⭕️Tristch-Tratsch-Polka, Op. 214 – Wiener
Sängerknaben, Gerald Wirth, Salonorchester Alt Wien
⭕️Silver Bird – Mark Lindsay
⭕️Aline – Christophe
⭕️Wild Child – The Black Keys – (Song that plays in the end-credits )
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