✨#1:5/21 New✨5/29~31のPostから。5月ラストのVariety。POPな仕上がりになりました!▼各曲解説▼も読んでね~
#1 Reneé Rapp / Leave Me Alone ルネ・ラップと読みます。米LA拠点のSSW・女優。8/1にリリース予定のDebut ALのリードシングル。Rockサウンド強めのクラブチューン。かっこいいね。5/21。
#2 Atomic Kitten / Right Now 英リバプール出身のガールズグループ。00年リリースのDebut AL。ストリングスを大胆にフューチャーしたソウル・ダンスPOP。90~00年の雰囲気よね、こういうワクワクした感じ好き。
#3 W.H.LUNG / Bright It Up 16年結成、英・マンチェスター拠点のシンセ・ギターPOPバンド。Joy Division、Taking Headsの影響を受けたリバーブの効いたサイケ・ポストパンクなサウンド。疾走感というか、前進感のあるビートとクールなVoがよき。19年のDebut AL収録。
#4 Chloe Slater / 24 Hours クロエ・スレイターと読みます。彼女も英・マンチェスター拠点のSSW。アルバムは未リリース、24年のEPから。90’sインディーっぽいサウンド、社会的なメッセージを語りを混ぜながら歌うのがかっこいいですね。
#5 ともちゃん9さい / ふかい 東京拠点の詩人・音楽家。09年からポエトリーリーディングを中心に活動。18年リリースのDebut ALから。言葉の選び方、載せ方が心をうちます。19年に病気で早逝。
#6 Better Oblivion Community Center・Conor Oberst / Dylan Thomas feat. Phoebe Bridgers 米インディーバンドBright Eyes のフロントマン、コナー・オバーストとBoygeniusの活動でも知られるSSWフィービー・ブリジャーズスーパーデュオ。19年リリースの1stアルバムから。リラックスしたインディフォーク。
#7 Ben Kweller / Out The Door 米テキサス州オースティン拠点のSSW。90年後半、10代でバンド活動をしていたが02年にソロ転向。天性のメロディメーカー、この曲はパワー溢れるアコギカッティングに載せたPOPロック。ラバーソウルあたりのBeatlesのカントリーな感じとMonkeesなPOP感。いいですね!12年。
#8 Delays / Hooray 英サウサンプトンのインディバンド。兄グレッグと弟アーロンのギルバート兄弟(美形!)が中心の03年Debut4人組の08年3rd。キャッチーで元気なサビが耳に残るPOPロック。フロントマンのグレッグが21年、5年の癌との闘病の末逝去。
【PL説明】音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲、アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTok (ティックトック)、SNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わずジャズからワールドミュージック、アンビエントまで。同じ曲リストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)、音楽の幅広げたい人、発掘したい人にオススメ。海外評価先取りしたい人にもオススメです。
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