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  “ Dusk Chapter ” (人生なんて、失敗と妥協の塊) Chapter 1 まず、どんな人生にしたいのか? 自分は何が好きなのか? 自分はどんなことが得意なのか? それを踏まえた上で 最低限の自立した生活が できる収入を得られることが大切 冒険的な人生を送りたい なのに 小説家に憧れて 出版社に持ち込んで敗北する サラリーマンになって 生きる意味を見失う そこではじめて 原点に帰った感覚 やっと潜水技師に向けての 計画と準備と覚悟が決まる Chapter 2 はじまってしまえば 自分のレベル上げに専念するだけ そのためなら どんな障壁も突破する 時間も忍耐も惜しまず集中と熱中 やってみて思うことは はじめは必ず上司や先輩からの マウント攻撃にさらされる これはやっぱり避けられない ここを耐えきり 求められる事に結果が 出せるようになってくると お前は出来る奴じゃないかと 最初から思っていたよなんて 人なんて簡単に態度を変える そうなってきてはじめて 自分がやりたいように 仕事ができるようになる そしてそれは 仕事のレベルが次のフェーズに 入る入口だと言える 仕事のサイズが変わってくる 求められることをこなすことから 任せられた仕事を 与えられたメンバーを率いて成功させる これはなかなかに難しい 自分の仕事のスキルだけでなく メンバーへの優しさと非情を兼ね備え コントロールをする スキルが必要になってくるからだ もちろん仲良く仕事はしたいが 安全に期限内にミッションを 成功に導かなくてはならない そしてそれを成功させると 次に来る仕事は さらに大きく困難なものになる 信頼と絆を紡ぎ 選択と決定を重ね 優しさと厳しさの間で揺れる 時には言いにくいことも 言わなければならないことも多くなる だが、あるラインで 仕事のサイズ感は停滞していく それは自分より そんなことが得意な奴が現れそっちへ 仕事が流れていることを意味する それを覆すのは 自分の経験ではかなり難しい 壁というか、限界というか あのときは 競泳をしていた学生時代に体験した 嫌な気分をまた味わったそんな気分 あのときは水泳を諦め 違うことにシフトできたが 長期間実績を積み上げてきた仕事では まったく違う事にシフトするのは難しい 悔しさを噛み締めながら 取れる仕事と向き合う毎日 そんなことを続けているうちに 身体を壊し 海中の冒険生活は終わりを迎えた Chapter 3 新しい生活への切り替え 動かなくなった身体で何ができるのか? 持っている資格と技術を駆使する 冒険メインの優先順位の変更 あるもので楽しくのんびりと過ごす 遠い昔に諦めた書き物をしてみたり 犠牲にしてきた愛を解き放ったり はてさてこれから どんな最後に向かっていくのやら その後の Chapter 4 は、無なのか?在なのか?  
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