映画オデッセイ〜火星脱出ストーリーとディスコクラシックスの関係〜

マットデイモン主演のSF超大作。ご覧になった方は、ご存知かと思いますが(一部ネタバレになりすみません)、映画内で何度もディスコクラシックスが、演出上もありますが流れてきます。ストーリーとして、火星に一人置き去りにされたマットデイモン演じる主役が、あの手この手のギリギリの決断のサヴァイヴァルが繰り返される中で、他のメンバーが脱出の際に残した物の中に船長お気に入りのディスコミュージックがデータであって、他に聴く音楽もなく気分転換に聴くという設定です。 笑えるのが、最初ダサいダサいといういいながら聴くものも無いのでしょーがなく聴いていたのが、最後の方には、ここぞという時にノリノリでBGMとして聴いて仕事をこなしていくところだと思います。 この手のSFもので、演出内に極限状態における音楽のあり方特にディスコクラシックスが、ヒトをヤル気にさせるシーンは、凄く面白いので、ご覧になって無い方は是非レンタルDVD等てチェックしてみて下さい。