✨#7:1/17New✨1/20~22のPostから。洋楽邦楽Mix・ロックみ強めですが、Varietyで!▼各曲解説▼も読んでね~
#1 OK Go&Perfume / I Don’t Understand You OK go とPefumeのコラボ。新譜がAWAに入っていなくて探してたら偶然見つけた曲です(笑)。まさかって思ってクレジットみたら中田ヤスタカ氏の名前が!彼女らが15年にMV出演したことがきっかけでタッグ。男と女、日本とアメリカ、PerfumeとOK Goという3つの文化の違いを恋愛トラブルに置き換えた曲。Perfumeパートは全て3人の声を完全に重ねて一つの声に加工されているそう。面白いですね。16年。
#2 carolesdaughter / My Mother Wants Me Dead 米SSW。オルタナPOPっていうのかな・・余り情報がないシンガーです。ちょいヘヴィーに始まりますが、サビは超絶キャッチーだけどどこか翳りがあるんです。アヴリルとか好きなら。1:45の小曲ですが最高。22年。
#3 Owsley / Coming Up Roses 米SSW。かのBen FoldsやRingo Starの息子ザックスターキーも一時在籍したけどALはお蔵入りになったThe Semanticsというバンドでの挫折を経て2年の歳月で完成させた99年のアルバム。もうね、アルバム全部がPaul+Johnを一人でやってるかのようなソングライティングと完成度の高いアレンジが、最高なパワーPOPなんですよ。って調べてたら え?44歳で亡くなってるの💦そんな・・・この曲のアウトロとか聴いてたらなけちゃうじゃん。調べてて出てきたラブリーサマーちゃんのPostがまた。。
「この曲、本当に大好き 酔っ払った後ひとりの帰路でよく聴く。エヴァーグリーンなグッドメロなサビで泣けるのに歌詞まで最高 アウトロで大合唱・ホーン隊まで付けちゃってどこまで泣かせたら気が済むのかしらね こんな曲書けたら音楽辞めても良い」とかどう?!
#4 フィッシュマンズ / Go Go Clubですれ違い TLでも神格化されてて、海外でも評価の高いらしいんですけど、91年のDebutALでこの演奏クオリティとかどうなんですか・・まだまだ聴き込んでいないんですが・・・。
#5 Van Der Graaf Generater / House With No Door 英イングランドのプログレバンド。これ、ボウイなの?って思ったら70年、スペースオデティが69年だからほぼ同時期なんですね!!
何ですかね、こういう胸えおぎゅって締め付ける曲って・・・
#6 DramaGods / So’K 米ボストンのモンスターバンドEXTREMEのギタリスト、ヌーノ・ベッテンコートが結成した05年日本DebutAL。曲名はイッツオーケーです。ハードな様でソフト、キャッチーな曲なんです。ギターソロがとにかくKKE。05年。
#7 Qrion & Josie Man / Hush My Heart 札幌出身で現在は米テキサス出身のトラックメイカー。キラキラハウス。1/17。
#8 eastern youth / 沸点36℃ 88年から活動する3pcsロックバンド。歌詞は佐野元春的な字余り、エレカシ的なVoまわし、歌詞は暖かいのよ。太目のギターソロもよきで。07年
【PL説明】音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲、アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTok (ティックトック)、SNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わずジャズからワールドミュージック、アンビエントまで。同じ曲リストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)、音楽の幅広げたい人、発掘したい人にオススメ。海外評価先取りしたい人にもオススメです。
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