1. 辛かった事も糧
RADWIMPS – 有心論
心の奥の弱さや葛藤をストレートにえぐってくる切実な歌詞。
BUMP OF CHICKEN – プラネタリウム
過去の思い出と未練を美しいメロディに乗せた静かな感傷。
ELLEGARDEN – Marry Me
青春の痛みや喪失感がにじむ英詞、アメリカの文化のリアリティがなぜか混ざり合う。
2. 立ち向かっていく必要がある
ONE OK ROCK – The Beginning
再起への決意が爆発するようなロックアンセムが背中を押す。
10-FEET – その向こうへ
泥臭くても一歩ずつ前へ行こうとするメッセージに、奮い立たされる。
SUPERBEAVER – 突破口
どんな困難があっても前向きに立ち向かっていける曲、自分らしく突っ走れ。
3. 立ち止まることも前進。
ASIAN KUNG-FU GENERATION – リライト
頑張ることに疲れた時、肩の力を抜いて「自分を塗り替える」勇気をくれる。
KANA-BOON – ないものねだり
足りないことばかりに囚われがちな自分を、ちょっと笑って許せるようになる。
藤井風 – きらり
優しさと温かさが包み込む、呼吸を整えてまた歩き出す。
4. 泣くことだって恥ずかしくない。
ヨルシカ – だから僕は音楽を辞めた
まるで言葉にできない喪失をメロディに託すように余韻が残る。
優里 – ドライフラワー
忘れたくても忘れられない人への想い、誰だってあるよね。
back number – ヒロイン
切なくも美しい恋の記憶、冬の情景がより切なくさせる。
5. 「生きるを続ける。」
Mr.Children – 終わりなき旅
迷って立ち止まる夜にも、自分の道を肯定してくれる。
ACIDMAN – ある証明
混沌の中でも確かにある「生きている意味」を歌い上げる哲学。
くるり – ハイウェイ
何でもない風景の中にも、確かな希望があることをそっと教えてくれる。
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