平安時代から指されてきた将棋。
その将棋の駒はハ種類である。
さらに並べる順番があるため、その法(今回は相手を敬うとされる伊藤流)に則って選曲と曲順を決めた将棋落とし。
初期から最新までの曲が詰められたこの曲たち。
将棋を指すけど陰陽座を聴いてないという方。
陰陽座は聴くけど将棋は指さないという方。
どちらの方も、まずはここから鬨を上げよ!
一番目:王将
現在の陰陽座を示す「覇王」
二番目:金将
黄金こさえる歌詞から「泥田坊」
三番目:銀将
銀に染めての歌詞から「醒」
四番目:桂馬
照らす馬手の歌詞から「千早振」
五番目:歩兵
兵どもの夢の跡の歌詞から「塗り壁」
六番目:香車
香る車と言えば「火車」の如く
七番目:角行
行くのはやはり「百鬼夜行」
八番目:飛車
飛ぶ車ならぬ「飛影」
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