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説明文

さみしいね。正直なところ。都知事選の結果。 予想はしていたとはいえ。多くの東京都民がそれを望んでいるなら仕方がない。その厳然たる結果がもたらすものによって今後どのような未来に僕らが連れていかれようとも結局のところそれを望もうが望むまいがすべからく全員その同じ未来を甘んじて受け入れなければならないのだから。 改めて政治って残酷なものだね。 特にその先が見えている者にとっては。 コロナ以来政府やメディアのあからさまな言論統制によって僕ら日本人は完全に真っ二つに分断されてしまった。知る者と知らざる者に。目の前に危険が迫っていることを知る者は知ってしまった以上は警告の声を上げざるを得ない。知っているのに黙っているのは良心の呵責に耐えられない。たとえ無視されても馬鹿にされたとしても。 メディアに完全にコントロールされているこの国では知る者はあくまでも全体の中の少数派に過ぎずその少数派の声は絶えず無視され続けてきた。政府やメディアそしてそちら側で安心しきっている多数派の国民によって。声を上げても上げても無視されるのは辛いことです。 僕のその悲しみなどはどうってことはない。大事な人の命をワクチンによって奪われてしまった遺族の悲しみにくらべれば。「何人死んだらワクチンを止めてくれるんですか?」と記者会見の席で訴える遺族の悲痛な叫びを政府もメディアも完全に無視した。何故?被害は全体の中の少数に過ぎないから?未だ原因不明とされたまま調査される気配もない超過死亡の40万人超という数字が僕には少数だとは思えませんが。 たとえ少数だとしても実際に被害にあっている国民がいることを知りながら敢えて無視し今後も更なるワクチン行政を継続的にしかもより強制力を強めて行おうとしている政府を僕は全く信用することが出来ません。 そして東京都の小池都知事もこのワクチン行政まっしぐらの中心人物の一人です。東京の様々な土地や建物を中国人に売り渡しソーラーパネル設置を推進し神宮外苑や葛西臨海公園の森林伐採など都民にはほとんど事前の周知もないままに様々なことを独断で進めてきたのが彼女です。公約(選挙前の都民への約束)には一切手を着けることなく。彼女が進めてきた様々な事業によってどれほどのキックバックが彼女の元に入ったのか僕は知りませんが。 公約も守らずに好き勝手をやり続ける(しかもそのどれもが都民のためにならない)政治家には政治家を続けさせるべきではないと僕は思っています。ところが多くの都民はそうではない。ということが今回の都知事選で分かったわけです。政治っていったい何なんですかね? 東京という名のソドムに棲む都民の皆さん─いやすべての日本人。神の怒りに触れて滅ぼされるのを防ぐには今目を覚ましその認識と行動を改めるしかないのですよ。僕らすべての国民が。
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