現実とかつて描いた希望とのギャップ、襲いかかる不安。嫌いな筈の雨に打たれる。自分は大丈夫なんだろうか?笑顔で誤魔化しても心の中は不安ばかり。
せめて夢の中では穏やかで幸せな世界に浸りたい。夢の中は温かい。木洩れ日差す小径は心地よい。
雨で目が覚める。濡れて冷たくなった身体。目の前の問題事実。側に誰もいない現実に戻される。
人はみんなそれぞれ悩みを抱え闘っている。自分だけ、あなただけじゃない。
でもね。前に進めば、生きていれば必ず良いことに出会う。
嫌なことが続いても前に進めば太陽が身体を暖めてくれる。必ず見守ってくれているひとがいる。
ちょっと勇気いるけど何度でもやり直す。自業自得と罵られ、元に戻らないことも当然あるけどそんなの関係ない。
さてと前に進もっと。笑って楽しく人生生きたいもんね。
🟪センチミリメンタル(作詩作曲歌声:温詞)や、今回出会ったロクデナシ/にんじん(作詩作曲:MIMI)は人間の葛藤、心の様を他に無い鋭さで聴く自分にぐさりと語りかけてくる。自分と重なり自然と涙が流れ落ち心を支えてくれる。
又、アニメのエンディングや挿入歌として歌われている場面に出会うとまた違う感情を生みメロディが流れる度にそのシーンが蘇る。歌はささえ。
2024年6月12日~
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