グルダと言えば私はベートーヴェンのイメージがあったのですが今回はあえてショパンの私の好きな曲で聴いてみます。
ショパンのピアノと言えばルービンシュタインだと思うのですが聴き比べても面白いですね👌✨
グルダはJAZZでも有名。⑧参考のためJAZZ入れました。
これはなかなかのぶっ飛びです👍
グルダのショパンの曲の演奏は珍しくて本人も少し苦手だったようです。バッハとかモーツァルトのような曲をカチッと弾くイメージが強くてどちらかと言えば教科書的な真面目な(少し物足りない…ロマン派を演奏するには…)感じが私はします。特にピアノ協奏曲みたいになるとそれが顕著に現れています。リスト出しておいて何ですが…🤔
ですが、ピアノ曲のみですとなかなか面白かったりします。現代風、倍音も感じたりします✨
JAZZも手掛けるというのも頷けます。良いかどうかは別にして。
協奏曲2曲あるので少し長めのリストです。協奏曲のロンドンフィルは少し曲をアレンジしちゃってます。肝心なとこで。それも味ってことで。変わった協奏曲…。
⑤はかなり前衛的。音が止まってもまだ次進めないで聴いてね🎵そういう空白の間のミニマリズムな曲です。
もしグルダに興味ある方は是非ベートーヴェンやモーツァルト聴いてみるのも良いのではと思います✨
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