✨#1、#4、#5,#8:7/25 #2:7/22 #3,#7:7/18 #6:7/21 NEW✨7月後半のポストから、新譜をジャンル横断でPick Up ▼各曲解説▼も読んでね
#1 Tyler Childers / Eatin' Big Time
米ケンタッキー州のカントリーSSW。サザンロック的な土臭さと軽妙なカントリーテイストが融合したロックナンバー。プロデューサーリックルービンの手腕が光る。荒々しいハモンドオルガンやギターもポイント。7/25。
#2 Lady Wray / Be A Witness
バージニア州拠点、Nicole WrayのPJ。レトロソウルなR&Bがよき。9月に出るALの既発シングルを集めたEPなのかしらん。7/22。
#3 The Last Dinner Party / This is the Killer Speaking
Debut ALが全英1位を獲得したロンドンのロックバンド。70年代のグラムロックを彷彿とさせるドラマティックなロックを展開。10/17リリースのNew ALから7/18に先行リリース。耽美的なAメロと開放的なBメロを行き来する展開も彼女たちらしくてGood。
#4 Folk Bit_ch Trio / The Actor(←アーティスト名が検閲にひっかかるのよ)
豪のフォークトリオ。ローファイなFolkとグループ名と正反対の美しく穏やかなハーモニーが夜の静寂を優しく包む雰囲気で心も穏やかに前向きになれちゃうのよね。7/25リリースのDebut ALから。
#5 Tame Impala / End Of Summer
豪パースのKevin Parker率いるサイケデリックロックPJ。エレクトロだけどバンドセット。POPさを芯に持ちながらハウスな重めのビートで5年ぶりリリース楽曲は高評価。7/25。
#6 Tyler, The Creator / Don't You Worry Baby feat. Madison McFerrin
突如リリースされた米L.A.のラッパー/プロデューサーの9th。パーソナルで力の入りまくった前作から僅か9カ月、今回は肩の力を一気に抜いた感じで心地よい30分。選んだのはMadisonの透き通った歌声がキャッチーなこの曲。7/21。
#7 Jade Bird / Nobody
英イングランド出身のSSWによる3rd。アメリカ的で地に足の着いたカントリーロック。アコギのカッティングもビシバシと力強くて好き。7/18。
#8 Quadeca / THE GREAT BAKUNAWA (with Danny Brown)
米Laのゲーム実況者からラッパー・プロデューサーとなったBen Lasky によるソロPJ。エレクトロニカ、オルタナ、Hip Hopが混沌とMIXされた音楽世界。大きな期待からのさらにそれを超える世界観で圧倒。Kevin Abstractとの昨年の楽曲(配信なくなった💦)を年ベスに入れてたやつです。最高ね。7/25。
【PL説明】音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲、アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTok (ティックトック)、SNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わずジャズからワールドミュージック、アンビエントまで。同じ曲リストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)、音楽の幅広げたい人、発掘したい人にオススメ。海外評価先取りしたい人にもオススメです。
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