✨#8:1/17NEW✨ 2/1~3のPost、偶然かもなのですが、アコギリードの曲が多かったのでPickUP!
#1 Laura Marling / Pray For Me 英フォークSSW。11年のブリットアワードで最優秀女性ソロアーティストもとった実力派の13年作。無茶苦茶美人。アコギとキックのみで始まり徐々にEギター等が重なり合っていく展開。どこか神々しいですね。
#2 Muireann Bradley / Frankie アイルランドのフォークSSW。音楽的にアメリカのブルースがルーツ。ひたすらアルペジオを爪弾く弾き語りなんですが、とにかく粒立ちがかっこいいんです。スリルといっても過言ではないかも。23年のデビュー作!
#3 Ryan Adams & The Cardinals / Let It Ride 米オルタナ・カントリーSSWライアンアダムスによるロックバンドの05年作。アコギカッティングにアンプ直刺しかってくらい生々しいEギターリフが幾層にも重なってなんとも哀愁漂う曲です。
#4 Clannad/ An Gabhar Ban アイルランドの音楽Grの74年作。Traditionalソングをアイルランド語(?)で歌うアルバムだけあってすごく民族的。え?エンヤの兄姉なの???!
#5 Michaela Anne / I’m Not Her 米テネシーのSSW14年作。シンプルなギター弾き語りなんですけど透き通った歌声に癒されます。
#6 Red Hot Chili Peppers / Carbon ご存じレッチリの02年作。大学生の頃購入したロックの本ではまだアンダーグラウンドで、裸に体に蛍光塗料を塗りたくって演奏する一見色モノだけどスゲーバンドみたいな感じでした。Californicationあたりからの落ち着いたレッチリのアコースティック、スパニッシュギターでラテンのリズムが心地よいです。さりげない裸ジャケも好き(笑)
#7 Pentangle / Waltz クラシックギターの名手のジョンレンボーンとバートヤンシュ率いる英フォークロックバンドの68年作。メンバーの音楽性が古典から米ルーツミュージックからとにかく広くて、この曲もブルース風なんだけど途中から4ビートでスイングしたり、ラテン風のハンドクラップ入ってきたり展開がスリリング。でも終始アコギなんですよ!
#8 Sarah Julia / Cairngorms オランダ人姉妹SarahとJuliaのユニットのDebut曲。打ち込み抑え気味のリズムトラックにFinger Noiseバリバリに聴こえるギター、途中からチェロとか、緩めのBassとか、艶やかなVo、Choとか途中からどんどんドリーミーになってきて引き込まれちゃう。先行き愉しみな二人ね。1/17New
【PL説明】twitter の音楽アカウントの呟きを拾い厳選してPLに。チャート・再生数無視。和洋新旧ジャンル問わず。一曲目は新譜か季節ものをなるべく。続きはラウンジのPLにしてます。
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