AWA
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邦楽ベスト。柴田聡子さんとWONK以外AWAで話題にならないかも。12/29ラウンジ皆様の是非▼各曲解説▼ 去年のプレリ名の方がしっくり来るんで変えました~このあたりの楽曲を聴いてるともはや洋楽邦楽区別つける必要あるのかしらって思いますけど、やっぱり歌詞の比重が少しあがりますね。 #1 初星学園、篠澤広 / 光景 アイマス(ゲーム)の曲。才人長谷川白紙さん編曲。緻密に彩るオーケストラとサンバのリズム、右左にシンセサウンドがドリーミー。弦楽編曲はArthur Verocaiというブラジルの大作曲家らしいのですが、これをサンプリングして切り刻んで一瞬カオスにもっていく展開とか。ボカロの様なVoもピッタリ。某サイトでは今年No1に選ばれてたけどそれも納得の出来で、洋楽邦楽含め今年最高の楽曲だと思ってます!!5/16。 #2 DENIMS / たりらりら 前身バンド AWAYOKUBAの11年楽曲をセルフカバーして4/3リリース。タイトなファンク、ダンサブルでバンドの衝動溢れる曲!ワンワード全体で韻を踏む日本語ならではのサビの歌詞、ラストのビシッとキマるギターソロも最高です。4/3。 #3 WONK・Bewhy / Skyward 東京発のエクスペンタル・ソウルバンド(ジャンル意味わからん)の11/13リリースの2年ぶりAL。これは韓国人ラッパーとのコラボで、後半はラップパート。バックのミステリアスなChoや絡むSAXがJazzyで展開も最高。 #4 MONO NO AWARE / 同釜 4人組ギター・POPバンド。組曲風に次々に展開する大曲。ロックファンタジー。茶の間の晩飯の一コマを切り取ったような独特の歌詞の世界観。プログレなラストのギターソロとか無茶苦茶かこいいすよ。6/5 #5 柴田聡子 / Side Step  7thAL 今年発売にして年末のオールタイム邦楽ベストの上位に躍り込んだ7thからの先行リリース。「イタロディスコ」にチャレンジした楽曲とのことです。イタロディスコって、ユーロビート前夜、80年代前半にその名の通りイタリア発祥、ややしっとり目なBPMにややチープだけどきらびやかなシンセをのせるとか。いやそんなことない、あたしには良質なCity POP に聴こえます。2/28 #6 バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI / NINJA NAKAYOSHI 推しです。なんやかんや今年一番聴いた、メジャー再々デビュー曲、Q-MHz作詞作曲。無駄に派手で無駄にわちゃわちゃ、無駄に急展開。ロックもアイドルもエンタメ、大袈裟でいいと。ライブお披露目の時、ピンと来なかったし、忍者って・・誰得なんだろと思ってけど、飾らない歌詞がLOVE&PEACEとMAX NAKAYOSHIで全人類を救ってくれる彼女らしい曲。やっぱり好きです~。5/8リリースのシングルから2月に先行配信。 #7 group_inou / HAPPY 03年結成のインディーエレクトロHIPHOPデュオ。16年から活動中止していたのに突如1/1にリリースしたEPで復活、今年のフジロックにも出演、Tofubeatsやパソコン音楽クラブもリスペクトしている人たちだそうで、確かに電気グルーヴにも劣らぬセンス感じます。歌詞は前半パチンコかよと思ってたけどその後もそうなのか分からん(やらないので)。 #8 The DO DO DO’s / Hold me baby,kiss!kiss!kiss! 最期は爽やかストレートなJ-ROCKで。千葉県出身のベースレス3pcs。キュートなVoとそれに全く合わない(w)Choで歌われる甘酸っぱい歌詞、ルーズなビートにシンプルでキャッチーなメロディが刺さるのよ。24年4月。 【PL説明】Xの音楽に造詣深いアカウントのポストから、初聴き曲、アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTok (ティックトック)とかSNSで話題とか関係なし。和洋新旧ジャンル問わずジャズからワールドミュージック、アンビエントまで。同じ曲リストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)、音楽の幅広げたい人、発掘したい人にオススメ。海外評価先取りしたい人にもオススメです。
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