※ハイライト&クロスフェードで流れ聴くと物語感ある感じのリスト
【新説:アダムとイブ】
「智恵の実は食べるなよ!
いいか絶対食べるなよ!」
っていう神の言葉は、
実はダチョウ倶楽部的なあおりであり、
本当は自らその実を食し、自ら考え、生き、成長し、命を謳歌してほしかったのだ!
神=親(アメミオヤ)だというのなら、
我が子に抱く想いはそっちのが自然だろうと。
【memo】
人間は遺伝子技術を駆使して改良された元原人(基になった原人は5種)。
作ったのはエンキとニンフルサク(シュメール神)。中国でいうところの伏羲と女媧。
ニ神は人間に、自分らと同等、もしくはそれを越える進化を望んだ。
それに反対し、本来使える力を封じさせたのがエンリル。支配的気質で(ビビリなんだと思う)、人間に対し自己犠牲や見返りを望む。
契約の神。大洪水でいったん人間を滅ぼしたのもこの神。
ノアに船を作るよう助言したのはエンキ。
記紀では特定できないように複雑に設定されているが、
日本の神話もこの神々が雛型。
兄:エンリル(地の神、風の神)
弟:エンキ(海の神)
妹:ニンフルサク(ヤマの神)
以上、シュメールの粘土板に掘られていた内容に自説をのせて。
粘土版には、人類創世に関わった(原人にシュメール神のDNAを組み込んだ)神々の話が掘られてある。
最初は12本にしたDNAを2本に減らし、
能力を低めたらしい。反逆防止のために(それをさせたのはエンリル)。
人間がAIに漠然とした恐怖を抱くのに似ているのかな。
シュメール神は人間にとって、神でもあるけれど先祖でもある存在。
なのでかつてのような神仏習合が自然だと思う。
日本人は感覚でわかっていたのかも。
ちなみに私が好きな神は、名前や性格のあるこの手の神々たちじゃなく、
もっと根本的なエネルギー。(宇宙、自然、万物)
※スピノザが定義しているところの神
こんなん本気で言ってるキチ○イでーす!v(・∀・)v
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