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✨#1:10/24、#3,#8:11/4、#4:10/10 New✨今年、25年にXで観測した新旧クリスマスソングから、「曲名がクリスマスなやつ」をPick Up。「曲名がクリスマスじゃないやつ」とセットでどうぞ。R&B色は敢えて薄めにしてます ▼各曲解説▼も読んでね #1 aron! feat. Hohnen Ford / cozy you (christmas) 英ロンドン拠点のジャジーPOP・SSW。今年6月リリースのDebut EPのタイトル曲「cozy you」にホリデー・スウィングを加え、親友をフィーチャーしてクリスマス仕様にしたシングル。DIY感が、暖かな部屋のひと時って感じ。10/24. #2 The Puppini Sisters / All I Want For Christmas 英ロンドン拠点の女性ヴォーカル・トリオ。コーラスもさることながら、各メンバーはピアノ・アコーディオン・ヴァイオリン等をこなす実力派。マライアのあの曲をヴィンテージ・スウィングでカバー。オリジナルのポップさを、レトロ・モダンで磨きをかけて、ホントHappy。この3人、声も歌唱も3人3様個性があってよきね。10年。 #3 Cory Henry / Goodbye Christmas 米NY拠点の鍵盤奏者/SSW。25年グラミーで最優秀ルーツゴスペルアルバム賞(ってニッチな部門やな💦)を受賞した天才だそう。ソウルでジャズなホリデーアルバムから、AORで心地よいこの曲を。11/4. #4 Eric Benét / Mele Kalikimaka 米ウィスコンシン州出身のR&Bシンガー。ハワイの定番クリスマス曲(オリジナルは49年)のカバー。3dropなレゲエ基調の軽快なリズムに、スライドギターやらを重ねた南国トラック。ソウルフルなVo掛け合いで多幸感マシマシ。ちなみにMele Kalikimakaはハワイ語で「メリークリスマス」です。10/10。 #5 Sabrina Carpenter / santa doesn’t know you like i do 米POPアイコン、サブリナちゃん。23年リリースのホリデーEP収録のラブソング。サンタよりあたしの方があなたを知ってるのよ、ってCuteな女心がよき。どことなくLast Chirstmas感あるアレンジのもまた一興。 #6 Gilbert O’Sullivan / CHRISTMAS SONG 英スウィンドン拠点のSSW。74年リリースのクリスマスシングル。ホワイトクリスマスよりも、平和な世界を夢見る、って歌詞。子供のコーラスがまた泣けるのよね。世相なのかな当時の。74年。 #7 Donny Hathaway / This Christmas 米シカゴ拠点のソウルSSW。70年代に発表されたフリーソウル・クリスマス定番曲。恋人とのクリスマス楽しみ~って曲(笑)。グルーヴィなリズムとホーン&ストリングスで祝祭感ばっちり。最後にフェードアウトが復活してまたフェードアウトするという(何故)。これも70年のシングル。 #8 Leon Bridges / A Merry Black Christmas 米テキサス州フォートワース拠点のソウルSSW。ベースはソウルなんですが、アコギのカッティングやE.ギターのフレーズがカントリー寄りなホリデーチューン。Leon Bridgesが自身の幼少期のクリスマス体験を歌詞に込めた作品。母がケーキを焼き、父が仕事から帰るって情景を唄っていて、そこがどこかノスタルジックなアレンジになっているのでしょう。いい曲。11/14. 📝音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲・アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTokやSNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わず、ジャズからワールド、アンビエントまで。同じ曲はリストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)で、音楽の幅を広げたい人、発掘したい人におすすめ。海外評価を先取りしたい人にもぜひ。
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