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むー の米Vogue誌が選ぶ 「泣ける曲ベスト23」《鳴かぬなら 泣かせてみせよう ホトトギス》

Playlist byむー

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  • 2022.04.18
  • 32:29
  • 8曲
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The 23 Best Songs to Cry To By Emma Specter November 18, 2021  https://www.vogue.com/article/the-best-songs-to-cry-to シャレオツな、うぃめんズが どんなのを選んだのか、聴いてやろうじゃ あ~りませんか! もし、おいらが泣いちまったら…来年の今月今夜のこの月をオラの涙で曇らせてみせますよォ~! 1. "Fast Car” by Tracy Chapman トレイシー・チャップマンは、1964年3月30日生まれ オハイオ州 クリーブランド出身の黒人女性フォーク・シンガー/シンガーソングライター/オルガン奏者。 1987年にエレクトラ・レコードと契約、1988年アルバム『トレイシー・チャップマン』でデビュー。 ギター1本で歌う社会や政治の問題や荒廃する人々の生活を描いた歌詞で注目され、 シングル『ファスト・カー』がトップ10ヒットとなり、アルバムは1988年に米国で1位,英国で1位。 愛・孤独・人種・階級・貧困・家庭内暴力などの社会問題を歌詞に託し、アコースティック・ギター一本で唱うシンプルなアコースティック・サウンドが特色です。 《歌詞》 You got a fast car (あなたは速い車を持ってる) I want a ticket to anywhere (どこかに行けるチケットが欲しいの) Maybe we make a deal (きっと私たちなら上手くやっていける) Maybe together we can get somewhere (一緒にどこにだって行けると思うのよ) Anyplace is better (ここよりも良ければ、どこでもいい) Starting from zero got nothing to lose (ゼロからのスタートは失うものは何もない) Maybe we’ll make something (きっと一緒に何かできると思うの) But me myself I got nothing to prove (でも一人では、一人ではそれはできないの) You got a fast car (あなたは速い車を持ってる) And I got a plan to get us out of here (そして、ここから抜け出せるプランがある) I been working at the convenience store (私、コンビニで働いてるの) Managed to save just a little bit of money (少しずつだけど節約もしてる) We won’t have to drive too far (そんなに遠くまでって話じゃない) Just ‘cross the border and into the city (ただ州を超えて、どこかの街でいい) You and I can both get jobs (あなたと私、そこで新しい仕事を見つけるの) And finally see what it means to be living (そしたら、生きてるって実感が持てると思うのよ) You see my old man’s got a problem (見たでしょ、私の父がどうしようもない男だって) He live with the bottle that’s the way it is (アイツは酒に溺れていてる、それが現実なの) He says his body’s too old for working (アイツは働くには年をとり過ぎたと言い) I say his body’s too young to look like his (まだまだ若いじゃないと、私は言い返す) My mama went off and left him (ママはアイツを置いて、出ていったわ) She wanted more from life than he could give (彼女はアイツといるよりもマシな人生を送りたかったの) I said somebody’s got to take care of him (誰かが父の面倒を見なければいけないでしょ) So I quit school and that’s what I did (だから学校を辞めたの、それが私の物語) You got a fast car (あなたは速い車を持ってる) But is it fast enough so we can fly away (だけど、どこかに飛んで行けるくらいスピードが出るかしら) We gotta make a decision (私たちは決意したの) We leave tonight or live and die this way (今夜ここから抜け出すか、このままここで生きて死ぬかを) So remember when we were driving driving in your car (覚えてるわ、あなたの車でドライブした時のことを) The speed so fast I felt like I was drunk (スピードはとても速く、まるで酔っているかのように気持ちよかった) City lights lay out before us (目の前には街の明かりが広がっていて) And your arm felt nice wrapped ‘round my shoulder (あなたの腕が私の肩をやさしく包み込んでくれた) And I had a feeling that I belonged (私はあなたと一緒にいることを感じることができた) I had a feeling I could be someone, be someone, be someone (そして自分じゃない誰かになった感じだった、そう自分じゃない誰かに) You got a fast car (あなたは速い車を持ってる) And we go cruising to entertain ourselves (一緒に楽しみながら人生を駆けていく) You still ain’t got a job (あなたにはまだ仕事がないけれど) And I work in a market as a checkout girl (私はスーパーマーケットのレジで働いてる) I know things will get better (分かってるの、すべてうまく行くって) You’ll find work and I’ll get promoted (あなたが仕事を見つけて、私も昇給するの) We’ll move out of the shelter (そしたら、この住居から抜け出して) Buy a big house and live in the suburbs (大きな家を購入して、郊外で暮らすの) So remember when we were driving driving in your car (覚えてるわ、あなたの車でドライブした時のことを) The speed so fast I felt like I was drunk (スピードはとても速く、まるで酔っているかのように気持ちよかった) City lights lay out before us (目の前には街の明かりが広がっていて) And your arm felt nice wrapped ‘round my shoulder (あなたの腕が私の肩をやさしく包み込んでくれた) And I had a feeling that I belonged (私はあなたと一緒にいることを感じることができた) I had a feeling I could be someone, be someone, be someone (そして自分じゃない誰かになった感じだった、そう自分じゃない誰かに) You got a fast car (あなたは速い車を持ってる) And I got a job that pays all our bills (私、毎月すべての支払いができるくらいの仕事を見つけたの) You stay out drinking late at the bar (あなたはいつも遅くまでバーで飲んでばかり) See more of your friends than you do of your kids (子供たちより友達と会う方が多いのね) I’d always hoped for better (私はいつも今の状況を少しだけ良くしたいと思ってるの) Thought maybe together you and me would find it (一緒に考えれば、きっと解決策が見つかると思ってた) I got no plans I ain’t going nowhere (私にはプランなんてない、行く場所なんてどこにもない) So take your fast car and keep on driving (だからあなたの速い車に乗って、このまま行くことにするの) So remember when we were driving driving in your car (覚えてるわ、あなたの車でドライブした時のことを) The speed so fast I felt like I was drunk (スピードはとても速く、まるで酔っているかのように気持ちよかった) City lights lay out before us (目の前には街の明かりが広がっていて) And your arm felt nice wrapped ‘round my shoulder (あなたの腕が私の肩をやさしく包み込んでくれた) And I had a feeling that I belonged (私はあなたと一緒にいることを感じることができた) I had a feeling I could be someone, be someone, be someone (そして自分じゃない誰かになった感じだった、そう自分じゃない誰かに) You got a fast car (あなたは速い車を持ってる) But is it fast enough so you can fly away (だけど、どこかに飛んで行けるくらいスピードが出るかしら) You gotta make a decision (私たちは決意したの) You leave tonight or live and die this way (今夜ここから抜け出すか、このままここで生きて死ぬかを) 2. “Heartbeat” by Beyoncé (配信されてない感じ。この曲は、ビヨンセが流産を経験した後に書いたとの事) 3. “Jolene” by Dolly Parton 邦題『ジョリーン』 シンガーソングライターのドリー・パートンの楽曲。 1973年10月15日にシングル盤が発売されたのち、同名のアルバムに収録されました。 『ジョリーン』って名前の魅惑的な女性に、最愛の彼の心を持って行かれるんじゃないかと心配する女性の気持ちを歌っています。 4. “We Were Happy” by Taylor Swift 2008年にリリースしたテイラー・スウィフトのセカンド・アルバム『フィアレス Fearless』は、 当時、史上最年少でグラミー賞最優秀アルバム賞に輝いた作品。 全米アルバムチャートでは11週連続で首位を獲得したほか、 全世界での売上は1,200万枚以上となった大ヒットアルバムとして知られています。 それが、2021年4月9日にリパブリック・レコードから『フィアレス (テイラーズ・ヴァージョン)』として再録リリースされました。 これは、2019年8月、ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデなどの《プロデューサー&マネージャー》のスクーター・ブラウンが テイラーが、デビューから所属していたレコード・レーベルのビッグ・マシーン・レコーズを買収。 これにより、スクーター・ブラウンはテイラー・スイフトがビッグ・マシーン・レコーズ所属時にリリースした アルバムすべての原盤の権利を獲得したことになります。 これは、2006年にリリースされた1stアルバム『Taylor Swift(テイラー・スウィフト)』から2017年に発表された6thアルバム『Reputation(レピュテーション)』までの6枚のアルバムの権利です。 実はテイラーも、ビック・マシーン・レコーズと自身のアルバムの原盤の権利を手に入れるための交渉をおこなっており、 この交渉がうまくいかなかったことが、2018年11月のリパブリック・レコード移籍の一因と見られています。 自身の過去の作品の権利を手に入れることを望んでいたテイラーですが、 買収によりそれらの権利が、最悪な事に第3者の手に渡ってしまうということになってしまったのです。 テイラーにとって、原盤の権利を手に入れたスクーター・ブラウンは、《横から口を挟んできた邪魔者》となります。 2020年11月、原盤の権利をめぐったスクーター・ブラウンが筆頭株主のイサカ・ホールディングス(Ithaca Holdings)との交渉も不調に終わり、 しかも6枚の音源の権利は、テイラーが知らない間にさらに別の投資会社《Shamrock Holdings》に売却されてしまう事に…… そこでテイラー・スウィフトは、新たな所有者の手に売り渡されてしまった過去6作分のアルバム収録曲の《原盤権を“取り戻す”》ため、 6アルバムを寸部違わず再レコーディングするという方法で、新たな《原盤》を所有し、 古いマスターを《陳腐化》させて価値を下げて行くつもりだという考えを明らかにしたのです。 テイラー・スウィフトは再レコーディング作品の第一弾を、デビュー・アルバムではなく、 シングル「ラヴ・ストーリー」、「ユー・ビロング・ウィズ・ミー」、「ホワイト・ホース」、「フィアレス」の4曲がTOP20入りした2ndアルバム『フィアレス』からスタートすることを選択しました。 彼女はTwitterでこの作品を選んだ理由について、 「未発表曲6曲を含めたので、私がどこから来たのか明らかにする助けになると願っています」 と述べ 「アーティストはその作品を本当に知っている唯一の人だということです」 と付け加えています。 そんなテイラー・スウィフトが詰まったこのアルバムに『ウィー・ワー・ハッピー(フロム・ザ・ヴォルト)(テイラーズ・ヴァージョン)』は収録されています。 《歌詞》 作詞:Liz Rose & Taylor Swift We used to walk along the streets よく一緒に通りを歩いたわね When the porch lights were shining bright ポーチの明かりが煌々と輝いていたときに Before I had somewhere to be 私がどこかへ行ってしまう前に Back when we had all night and we were happy 二人で一晩中過ごして、私たちは幸福に包まれていたわ I do recall, a good while back we snuck into the circus ずっと前、サーカスに忍び込んだときのことを覚えてる You threw your arms around my neck, back when I deserved it あなたは私の首に腕を回したわね、私がまだそれにふさわしかった頃 And we were happy 私たちは幸せだったわ When it was good, baby, it was good, baby うまくいっていた頃は、ベイビー 本当に楽しかったわね、ベイビー We showed 'em all up みんなに見せつけたよね No one could touch the way we laughed in the dark 誰も私たちに触れられない暗闇の中で笑い合って Talking 'bout your daddy's farm we were going to buy someday いつの日かあなたのパパの農場を買う話をして And we were happy 私たちは幸せだった We used to watch the sun go down on the boats in the water 海に浮かんだボートに沈む夕日を一緒に眺めたわね That's sort of how I feel right now 今の私の気持ちみたい And goodbye's so much harder 'cause we were happy 別れるのがすごく辛いの、だってあんなに幸福だったから When it was good, baby, it was good, baby うまくいっていた頃は、ベイビー 本当に楽しかったわね、ベイビー We showed 'em all up みんなに見せつけたよね No one could touch the way we laughed in the dark 誰も私たちに触れられない暗闇の中で笑い合って Talking 'bout your daddy's farm we were going to buy someday いつの日かあなたのパパの農場を買う話をして And we were happy 私たちは幸せだったわ Oh, I hate those voices telling me I'm not in love anymore ああ、「もう君は恋をしてないよ」と言うあの人たちの声が大嫌い But they don't give me choices and that's what these tears are for なのに彼らは選択肢も与えてくれない 涙がこぼれるのはそのせいよ 'Cause we were happy, we were happy だって私たちは幸せだった、すごく幸せだったから When it was good, baby, it was good, baby うまくいっていた頃は、ベイビー 本当に楽しかったわね、ベイビー We showed 'em all up みんなに見せつけたよね No one could touch the way we laughed in the dark 誰も私たちに触れられない暗闇の中で笑い合って Talking 'bout your daddy's farm あなたのパパの農場を買う話をして And you were gonna marry me そしてあなたと結婚するはずだった And we were happy 私たちは幸せだった Yeah, we were happy そう、幸せだったわ We were happy 私たちは幸せだった 5. “Ex-Factor” by Lauryn Hill 1998年のデビュー・アルバムにして唯一のスタジオ・アルバム『ミスエデュケーション』(原題『Miseducation OF Lauryn Hill』)が空前の大ヒットを記録となり社会現象まで巻き起こした女性R&Bシンガー=ローリン・ヒル。 アメリカ国内で100万枚以上、全世界で約3,000万枚の大ヒットを記録。 1999年のグラミー賞では11部門にノミネートされ、最優秀新人賞、最優秀アルバム賞など5部門を制しました。 その後ライヴ音源やトリビュート音源などを発表するも、キャリア20年強にしてデビュー・アルバムが唯一のスタジオ・アルバムという非常に寡作なアーティスト。 そのアルバムに収録されているのが『エックス-ファクター』 ローリン・ヒルもメンバーだった《フージーズ》のリーダーで、恋人でもあったワイクリフ・ジョン(Wyclef Jean)に捧げられた曲だと言われています。 この曲では、私よりあなたを愛している人はいないけれど、どうしてもうまくいかないと苦しい気持ちがつづられています。 6. “Leaving on a Jet Plane” by John Denver 邦題『悲しみのジェット・プレーン』 ジョン・デンバーが作詞作曲し、ピーター・ポール&マリーが1967年にアルバム収録曲として発表し 2年後、シングルカットされ全米チャート1位を記録しました。 愛し合っているにもかかわらず、何かの理由で今いる場所を離れなければならなくなり、それにより別れなければならない。 そんな状況を歌った歌です。 7. “River” by Joni Mitchell この『リヴァー』は、ジョニ・ミッチェルが1971年に発表したアルバム「ブルー」に収録されていて クリスマスを楽しむ街並みと、自分の失恋を対比させた歌になってます。 8. “Heavy Balloon” by Fiona Apple フィオナ・アップルは、この曲のロイヤリティを人種的平等を提唱する非営利団体のシーディング・サブランティに寄付しています。 9. “Normal Girl” by SZA 10. “My Mother & I” by Lucy Dacus 11. “I Think It’s Going To Rain Today” by Nina Simone 12. “Empty Hearted Town” by Warren Zevon 13. “Breathe Me” by Sia 14. “I Know the End” by Phoebe Bridgers 15. “I Can’t Make You Love Me” by Bonnie Raitt 16. “Divorce Song” by Liz Phair 17. “Lavender Burning” by Half Waif 18. “Bite the Hand” by boygenius 19. “Someone Like You” by Adele 20. “Hallelujah” by Jeff Buckley 21. “Class of 2013” by Mitski 22. “The Book of Love” by Peter Gabriel 23. “Echoes in Rain” by Enya
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