✨#1: 6/26、他は6/27 NEW✨6/26〜29のPostから。基本Xのつぶやきを60曲拾った中から作ってるので、こういうのやらないんですけどね・・・たまたま猛暑を涼やかに乗り切れそうな新曲が揃っていたので!夏に聴きたいリストを一日をイメージして作ってみました。▼各曲解説▼も読んでね〜
#1 Blood Orange / The Field feat. The Durutti Column, Tariq Al...
またBlood Orangeか…って今年3回目かも。アーティスト被りはかっこ悪くて避けてるんですけど…好きなんですね笑。英ロンドン拠点のSSWデヴ・ハインズによるPJ。06/26リリースのシングル。繊細なギター、チェロ、Voが交錯してどこまでも美しい…。
#2 Durand Jones & The Indications / Lovers' Holiday
米インディアナ州拠点のR&B・ソウルGr。06/27リリースのNew AL『Flowers』収録。TLでも無茶苦茶評判良くて。ヴィンテージソウルで洗練されてるけど、尖ったAOR感がJackson Browneぽかったり。ラテンフレーバーやマッチョなChoもさりげないフックで好き〜
#3 UMI / 10AM
米LA拠点、日本人の母を持つSSW。06/27リリースのシングル。アコースティックな質感と柔らかなVoが、タイトル通りAM10時の空気感。この曲調では強めともいえるギターソロもよき。
#4 Gelli Haha / Bounce House
米NY拠点のシンガー。ジェッリ・ハハと読みます。各メディアでも話題。06/27リリースの1st AL『Switcheroo』収録。ダンスビートなんだけどドリーミーでポップ。昼前のテンションを上げてくれる、どこかふわりと出ていきたくなるような。
#5 Isabella Lovestory / Pill
ホンジュラス出身、カナダ・モントリオール拠点のシンガー。06/27リリースの2nd AL『Vanity』収録。レゲトンをベースにキャッチーでドリーミーなsound。ラテンだけど熱すぎず、オルタナだけど尖りすぎてない。夏にちょうどいいクールさ。
#6 Kevin Abstract / 97 Jag
米ラッパー・プロデューサー。LAからTEXASに拠点を移し、06/27リリースの4th AL『Blush』収録。ソロALと銘打ちながら、セルフプロデュースのトリビュート集のような構成。基本は客演アーティストの楽曲をプロデュースし、コラボするスタイル。この曲はLove Spellsとの共作で、随一のキャッチーさ。通り雨で涼しいカフェに駆け込んだイメージ(なんだそりゃw)。Quadecaもクレジットに名を連ねてて、なるほど感。
#7 El Michels Affair / Say Goodbye
米NY拠点のソウルグループ。09/05リリース予定のNew AL『24 Hr Sports』からの先行配信。ガーナのシンガーFlorence Adooniを迎えた一曲で、バウンシーなベースと哀愁あるメロディが夜の訪れ感。途中“和の鼓”のような音が聴こえるのは僕だけか?(06/27)
#8 Mocky / Just a Little Lovin'
カナダ出身、ドイツ拠点→現在はLA拠点のSSW。06/27リリースのAL『Music Will Explain』収録。ダスティ・スプリングフィールドのカヴァー。ずばり“人間の声”に焦点を当てた作品で、Beach Boys的なコーラスとは違う、ぬくもりのある声が重なり合う。これはいい曲だ。
🎧【PL説明】
音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲・アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTokやSNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わず、ジャズからワールド、アンビエントまで。同じ曲はリストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)で、音楽の幅を広げたい人、発掘したい人におすすめ。海外評価を先取りしたい人にもぜひ。
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