✨#2:2/26 #3.#6:7/18 #5:6/25 NEW ✨💦R.I.P Chuck Mangione💦7/22~26のPostから、新旧色々Varietyでピックアップ。▼各曲解説▼も読んでね
#1 Sarah Kinsley / The King
NY拠点のSSW。幼い頃からクラシックを学び、オーケストラでも演奏。コロンビア大学でも学んだクラシック由来の音楽センスとインディーポップの親しみやすさを融合。自らを“王”と歌い上げるサビのカタルシス。21年の同名EPから。
#2 Fatherson / The Meaning of Life
MILLENIUMなどでお馴染みのRyszard Kramarskiと彼の息子Michałの文字通り親子ユニットによるDebt AL。70sプログレ80sポップ・ロック。スケールの大きなサウンドと、斜に構えてるが熱いVoがカッコ良い。2/26。
#3 Natalie Bergman / Gunslinger
米LA拠点のSSW。70年前後のライトなアメリカーナ感とPopnessとビンテージ感あるMIXが絶妙にかっこいい。7/18リリースの3rdソロALから。
#4 Kubb / Grow
英ロンドンのインディロックバンド。色褪せない力強いメロディとVoのバラッド。05年 1st AL『Mother』収録の彼ら最大のヒット曲。
#5 Nu Genea / Sciallà
伊ナポリ拠点、Luciano & Massimoによるユニット。ラテン〜アフロに地元の土着感を加えたグルーヴが心地よき。6/25配信の3年ぶり新曲。
#6 Nectar Woode / Only Happen
英ロンドン拠点のネオ・ソウルSSW。7/18リリースの EP『Only Happen』収録。JAZZやR&B、アフロ等も取り入れてて今後が楽しみ。
#7 Chuck Mangione / Give It All You Got
米NY出身のフリューゲルホルン、トランペット奏者、作曲家。Jazz、フュージョン分野で主に活動、7/22に82歳で逝去。80年冬季五輪テーマとして書き下ろした名曲で、インストだけど、スポーツの祭典でベストを尽くすという強いメッセージを感じます。79年。
#8 Editors / Smokers Outside The Hospital Doors
英バーミンガムのポストパンク・バンド。叫ぶでも呟くでもないヴォーカルのバランス感覚が絶妙。07年。
🎧【PL説明】
音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲・アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTokやSNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わず、ジャズからワールド、アンビエントまで。同じ曲はリストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)で、音楽の幅を広げたい人、発掘したい人におすすめ。海外評価を先取りしたい人にもぜひ。
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