✨#1〜#8: 6〜9月 NEW✨マライアもエアロもコラボで復活かあってことでベテラン勢と若手のコラボ楽曲を並べてみました! ▼解説▼も読んでね!
#1 Mariah Carey / Sugar Sweet (feat. Shenseea & Kehlani)
デビュー35周年、トータルセールス2億、19曲の全米No1を誇る歌姫、10/2リリースのNewALの先行曲はケラーニとSHEENAという95,96年生まれの新世代SSWとのコラボ。ふんわりとしたアーバンなレゲエ・R&Bの楽曲。超ハイトーンではない円熟と包容力のVoがよき。7/25。
#2 Zach Bryan / Bowery (feat. Kings of Leon)
ここ数年急成長のSSW、Zach BryanとナッシュビルのサザンロックバンドKings of Leon。Zachのフォーク的語りと、Kings of LeonのギターRockの相性はぴったりで抒情的なアメリカーナが胸に響く。Kings of Leon名義の同一コラボもよいので是非。8/8。
#3 Ash / Fun People (feat. Graham Coxon)
北アイルランド拠点のロック・バンドAshとBlurのギタリストGraham Coxonと共演。パンキッシュでキャッチーなギターにblurらしいユーモアが融合。9/1。
#4 Gorillaz / The Happy Dictator (feat. Sparks)
ってことでblurのデーモンはGorillaz名義でSparksと共演。Sparksの80’sエレポップとGorilazの相性は言うまでもなくピッタリで、どちらの曲っても分らんけど二組の個性がバッチリ出てる良曲。9/11。
#5 Lucrecia Dalt / cosa rara (feat. David Sylvian)
一方米のSparksと双璧をなしたUKエレクトロの旗手JapanのDavidは、ベルリン拠点のコロンビア人エクスペリメンタルSSW、Lucrecia Daltと共演。よりアンビエントでアートなPOPを展開。9/5。
#6 Cardi B / Freaky (feat. Janet Jackson)
NY拠点のラッパーCardi BのNew ALはSelena GpmezやKehlani、Lizzoら豪華客演人で話題。中でも共演の少ないJanet Jacksonとのこの曲。強めBeatのHipHop、そりゃジャネットにあうよね!9/18。
#7 The Doobie Brothers / Lahaina (feat. Mick Fleetwood, Jake Shimabukuro)
45年ぶりのオリジナルメンバー勢揃いのドゥービー、マイケル・マクドナルド色強いこの曲はなんとFleetwood MacのMickとウクレレ奏者Jakeとの共演。アコースティックだけど艶っぽいVOがドゥービーのAOR路線再現。80年代のアートロックな感じも良き。6/6リリース。
#8 Aerosmith / My Only Angel (feat. YUNGBLUD)
復活あるのかと言われてたSteven Tyler,、「まだ歌えるのか」と驚かせる熱唱をUKのYUNGBLUDとコラボで復活。少し脂っこい(失礼)ロックの融合。これまたピッタリ。ギターソロもいいすね。9/19リリース。
📝音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲・アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTokやSNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わず、ジャズからワールド、アンビエントまで。同じ曲はリストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)で、音楽の幅を広げたい人、発掘したい人におすすめ。海外評価を先取りしたい人にもぜひ。
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