#AWA加藤ミリヤ
10代は気持ちが常に不安定で、居場所がない、誰も信用できない、そんなやり場のない孤独の毎日でした。そんな時に衝撃的な出会いをした『ディアロンリーガール』。その日から”加藤ミリヤ”という存在が気になって仕方なくて...。学生でお金が無くてレンタルCD屋でROSE、Diamond princess、TOKYO STARを借りてとにかく聞きまくりました。『you don't know me』、『ソツギョウ』、棘のあるリアルな歌詞はいつも側にいてくれました。大失恋した時は『この街のどこかで』を聞いてどれだけ涙したことか。一緒に強くなってくれてありがとう。私の青春にはいつもあなたの曲がありました。そんな私も大切な人ができて、付き合い始めたのがクリスマス。毎年二人で『Only holy』を聞いていました。そして今年、ついに結婚。ミリヤのウェディングソングといえばLove isだけど、どんな壁にも負けない、私の理想とする最強の愛の形はやはり『ROMAN』です。
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