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説明文

なんか変な時間に起きて寝られなくなったから酒を飲んだら、PSY・Sを聞きたくなった。どこで聞いたのか、レトロ有線かな?聞いた時にはとっくに解散していた彼ら。でも生演奏入れてきたりなんか好きなテンション。それで年配の先輩に聞いて知った彼ら。ボーカルCHAKAさんの硬くて高い鼻声も完璧じゃないのが好きで。(しかし代用が効かない。)パラッパラッパーってゲーム作ったそうでMacで打ち込みベースで8-90sにやってたこの松浦雅也ってこの人も凄いと思っている。打ち込みだから可能なのか、結構複雑なんよね。複数楽器を操り、あとはオーケストラ使いで生をいきなりぶっ込んでくる。彼らはWindowsという今では当たり前なOSの黎明期である95年あたりに解散したのかな。今も根強くMac派が残っているけれど、Windowsが出てきて引退した彼らMac使いという点でもなんか興味深い。歌詞は外注。それは未来を歌っているけれど、今はその未来なんだ。その頃描いてた未来って?どれだけ変わったんだろう?彼らのイメージを眺めるに、テクノロジー、AKIRAみたいな世界が来るみたいな感じを受ける。「未来ってどんなだろう?」と問いかけながらそれを実現音楽的に表現している感じ。その象徴がテクノ的な音源なのかな。後期は機械音が強まっていた。実際には空飛ぶ車(パイプの中を走る車)とかはないし(大阪万博のヘリコプターを空飛ぶ車と言ったのは面白w)彼らのいた時代とそう変わりなく思える。インフラはインターネットがスマホで使えはするものの、そんな変わったのかな的な。あと当時はファジィなんて言葉があったみたいな。令和の今はAIになっている。そのうちそれらは人の助手に完全に上り詰めるに違いない。なんだかテクノロジーの栄枯とも関連する気がして。令和の今聴いてもワクワクする。次の元号に令和の曲を聞いてもそんなことを思うのかな。とか考えたらまた眠れなくなってきた。とりあえず、どうせまた自分で聴きたくなるだろうから、再生順にリストにした。一応置いておこう。過去に考えていた未来。そこにいま立っている。面白いよねぇw
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