✨1、8:1/10 NEW 7:24年8月✨1/12~14のPostから。いい曲多すぎて選びきれず、いつものVarietyで▼各曲解説▼も読んでね~
#1 Kyle Dion / Tears On A Pretty Face 米LA拠点のSSW。ジャケ写の通り不思議と懐かしい響きのSoul チューン。これでもかと自然に変化していく美メロとファルセットVoの展開が素晴らしい。所々のシングアロングとかもとにかくHappy。1/10。
#2 Gboyega Adelaja / Funky City ナイジェリア人ミュージシャン。アフロディスコなんだけど、謎にスペイシーなシンセサウンドとか混じったりする色彩豊かな79年のALから、トロピカルなカリプソナンバー。癖になります~。
#3 Cardi B / Ring(feat.Kehlani) 米国NYのラッパーによるDebut AL。ストリートギャング→ストリッパー→Netインフルエンサーという多彩(?)な経歴。グラミー賞で女性初の最優秀ラップアルバムを受賞した18年の1stから。
#4 Lalah Hathaway / VantaBlack 米ソウルSSWダニー・ハサウェイの実娘。24年6月リリース、マイケル・マクドナルドをfeat.した”No,Lie”が話題のの7年ぶりAL。これはAOR風の一曲、ミドルVoが存分に楽しめてRelaxして聴けます。
#5 William Onyeabor / Fantastic Man ナイジェリアの謎のエレクトリック・シンセ・ファンク男。ほぼ同一フレーズリピートのアフロディスコなんだけど摩訶不思議な単音シンセが延々とオブリガードを奏でてドープ。79年。
#6 Rustie / All Nite 英スコットランド・グラスゴー出身のミュージシャン。11年リリースのDebut AL。Future Bassシーンの産みの親、柔らかにPOPだったりします。
#7 MUNYA・Kainalu / Don’t Go Away カナダ・モントリオール拠点のSSW、MUNYA
24年11月リリースの曲。ふんわりドリーミーの小曲。
#8 Maddie Jay / I’m The Leader 米LA拠点のSSW/プロデューサー。1/10リリースのDebut ALから。曲は先行で昨年8月に配信されていたので、聴いたことあるかもしれません。AL通して無茶苦茶に凝った音作りしていて、この曲も突然「え?!!」って来るところあります。長谷川白紙さんとか思い浮かべても!
【PL説明】音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲、アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTok (ティックトック)、SNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わずジャズからワールドミュージック、アンビエントまで。同じ曲リストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)、音楽の幅広げたい人、発掘したい人にオススメ。海外評価先取りしたい人にもオススメです。
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