昨夜、NHKテレビの歌番組を観てたら、
BE: FIRSTが『空』という曲を歌ってて、その歌詞の中の英文詞に
『Every cloud has a silver lining』
とあって、調べてみたら
「憂いの反面には喜びがあるものだ」
という意味でした。直訳すると、
「すべての雲は、銀のライニング(裏地/裏張り)を持っている」
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#1
Waiting For Love
日本語訳: T-サブロウ(Rev.1 10/Aug/2025)
【日本語訳 始まり】
Where there's a will,
there's a way kind of beatiful
意思さえあれば
ある種 美しいやり方がある
And every night has it's day,
so magical
どんなに夜が深くても朝が来る
魔法みたいだ
And if there's love in this life
there's no obstacle
That's can't be defeated
人生に愛する人がいれば
邪魔ものはいないし
怖いものも無い
For every tyrant a tear
for the vulnerable
どんなに強いヤツだって
弱点があるし
涙するんだ
in every lost soul the bones
of a miracle
すべての散った魂には
奇跡が詰まっていた
For every dreamer a dream,
すべての人は夢を持っている
We're unstoppable
with something to believe in
信じられるものがあれば
とどまることは無い
Monday left me broken
月曜日が終わるとズタボロ
Tuesday I was through
with hoping
火曜日には望みを保ちながら
Wednesday my empty arms
were open
水曜日には君を抱きしめる腕の中には何にも無く
Thursday waiting for love
waiting for love
木曜日には愛する君を待ち続け
Thank stars it's Friday
夜空の星々に感謝、金曜日だ
I'm burning like a fire
gone wild on Saturday
土曜日、燃え盛る炎のように元気が出て
Guess I won't be coming
to church on Sunday
日曜日には教会に行かないだろう
I'll be waiting for love,
waiting for love
to come around
愛する君を待ち続ける
愛する君がやって来るの待ち続けるんだ
《日本語訳、以下略》
🪷🪷🪷🪷🪷🪷🪷🪷🪷🪷🪷🪷🪷🪷🪷🪷
人間は、カッコつける動物なので言葉を飾ろう、飾ろうとします。例えば、日本語で排泄する場所のことは、
厠(かわや)→御不浄(ごふじょう)→
便所(べんじょ)→WC→お手洗い→トイレ
等々と、少しづつその名前か変わっています。
おそらく、その前の言葉をカッコ悪いと感じ変えるのでしょう。
現在では「便所」と云う言葉は話し言葉ではほとんど使いませんね。
人は、言葉を、少しずつカッコ良いと感じる方向に持って行くようです。
#8の曲のタイトルにある「adore」という単語も「love」をカッコつけて言う単語のような感じがします😊
adore【動詞】深く愛する
他に似たような単語で、
bliss【名詞】幸福な状態
hapinessという単語があるのに、カッコつけてBlissを使うような気がしてます。
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