一欠片の真実に 悲しみは取り巻かれ 辿り着けない小舟(おぶね)は 凍った海を漂う でも 少女は彷徨い続け 泣きたい夜に浸れる 穢れた絆の会に嘆き すべては疑問のために どんなに探してみても 探し足りない いざ 未知なる世界の 時を超える予言に 誰かと依存してた 化石は太古の 傷痕(Blemish) Australopithecus sedibaは 大地に穿たれて 失われた環の影を追い暮らし 僕は見付けに行(ゆ)くよ どんなに疲れていても 疲れ果てない 見知らぬ人に訊かれて 眠る子供たちと 夢で会える その瞬間(とき)に 喜びも束の間 僕は連なる山を渡り 休みなく此処まで来た 苛めに耐えきれず惑わされ 怯えた臆病は震え どんなに繰り返しても 役に立たない I'm deeply unsatisfactory (From me)
