夏の香り感じる今日この頃 一緒だった去年のあの頃 今も胸に残る綺麗に 楽しかった分だけ悲しくて 寝付けないのは君のせい 暑さのせいじゃなく君のせい 忘れられない君だけ ふと窓に目をやればキラリと 打ち上げ花火は今も胸に 綺麗なまま残ってる 君の記憶と共に 本当に大好きだった君を 毎年この季節 思い出してしまうよ 夏の夜空に消えてった君との 思い出が妙に恋しくて ふかしタバコ煙舞う夜空に ぼんやりと浮かべてた君の顔 今日もまた酒浸り ひとりきり思い出し 揃いのリングはまた置き去り 二度と帰ることはないのに 打ち上げ花火は今も胸に 綺麗なまま残ってる 君の記憶と共に 本当に大好きだった君を 毎年この季節 思い出してしまうよ 君と過ごしたあの夏の日々 記憶香り君の全てが 今も胸に残ってるけど 戻れないよあの時には 君と過ごしたあの夏の日々 記憶香り君の全てが 今も胸に残ってるけど 戻れないよ 打ち上げ花火は今も胸に 綺麗なまま残ってる 君の記憶と共に 本当に大好きだった君を 毎年この季節 思い出してしまうよ 隣で笑っていた君も 涙を見せた君も 今はもういないよ ふたりで並んで見た景色 風にそよいだ髪に また触れたいけど どれだけ手を伸ばしてみても 感じれない温もり 風に消されてしまうよ 夜空に散る花火のように 儚さだけ残して 僕を置いてゆくよ
