もう見えない背中 (オリジナル)

歌詞

小さな手を握ってくれた日々 肩車から見えた世界は広くて 雨の帰り道も　傘を差し出す背中 その温もりが僕の盾だった 遠く離れても　背筋を伸ばせたのは 父さんがくれた誇りの種 弱い時ほど強くあれと 笑って支えてくれた Yo, remember those nights, kitchen light on 話し相手はいつも一本のphone 遠くの仕事先でもcallして 「ちゃんと飯食ってるか？」って まるで時計みたいに欠かさずcheck 時には怒鳴られ、時にはpraise でも全部愛の形だって 父親になってやっと理解したdays ありがとう ずっとヒーローでいてくれて いつでも　味方でいて 叱ってくれた日も 笑わせてくれた日も 今も胸の奥　声が響いてる 最期の夜も　握ったその手は いつもと同じ温もりで 「怖がるな、前だけ見ろ」と 小さく笑ってくれた 涙で滲む病室の窓 外には変わらない星空 父さんが守った景色の中 僕はこれからを歩き出す Yo listen up, ブレダ this is my testament 父さんの声が still resident 心の奥の deep element 失って分かったそのrelevance 夜のリビングで交わしたトーク、 古びたソファとタバコのsmoke 笑いと叱りの間のstroke 一言一言が心にsoak 「人は金じゃなく心で測れ」 「勝ち負けよりも何を残すかだ」 汗で濡れた手の温もりが そのまま俺の地図になった。 夢を追え、でも人を捨てるな、 自分信じて人も信じろや、 負けても笑って立ち上がれ、 転ぶ回数より立つ回数で決まるぜ。 父さんの背中は fortress 嵐の中でも no stress 道を照らすような brightness 俺の闇を焼き払う hotness 今は空の向こうでwatchin’ 俺の失敗も全部watchin’ 「ビビるな、前だけ見ろ」って 心の奥でstill talkin’ あの背中追って歩くroad 俺なりの答えを持つcode 父さんが託したこのload 重くてもcarry till explode だから俺は叫ぶ inna di night 弱さも強さもmixでfight 泣きながらでもgrip that mic 父さんの教えは俺のlight 未来は白紙、俺が描く 転んでもその度に咲く 父さんが残したそのtrack 俺が次の世代に渡すback 遠く離れても　見守る瞳 心の中で　今も温めてる もう触れられないその手に 何度も「ありがとう」を重ねる もう会えないけど 見上げればそこにいる 空に伸びる想いは 消えやしないから この命の限り　受け継いだ教えを 生きて証明するよ　あなたの愛を “Rest easy, my hero… 俺の中で生き続ける”