街はキラキラ、 ショーウィンドウの中 君への贈り物を探してる あれでもない、これでもないと 首を傾げて、もう一時間くらい 君の好きそうな色、 好きそうなデザイン 考えてる時間さえ、 なんだか楽しくて 喜ぶ顔を想像したら 自然と僕の口元も緩んでしまう 高価なものじゃないけれど 僕の「ありがとう」 を詰め込んだんだ なんでもない日のプレゼント交換 照れくさいけど、すごく嬉しい リボンの下にあるのは、 君を想うこの気持ち 君がくれた宝物は、 僕の毎日を照らす光 「大切にするね」って、 ちゃんと言えたかな 包みを開ける君の指先を ドキドキしながら ただ見つめていた 家に帰って、もらったマグカップで さっそくコーヒーを飲んでみたんだ いつもと同じ味のはずなのに 不思議と、すごく美味しく感じた Yeah...あのさ 君が前に 「いいな」って言ってたの、 覚えてたんだ サプライズはちょっと苦手だけど 君の笑顔が見たくて、 頑張ってみたんだよ どうかな、気に入ってくれたかな? 物じゃない、その心が 何よりの贈り物なんだ なんでもない日のプレゼント交換 照れくさいけど、すごく嬉しい リボンの下にあるのは、 君を想うこの気持ち 君がくれた宝物は、 僕の毎日を照らす光 「大切にするね」って、 ちゃんと言えたかな 部屋に飾った小さなスノードーム 眺めるたびに 君を思い出して、温かくなる 次の君の誕生日には 何をあげようか、 今からもう考えてる 君は「気持ちだけでいい」って 言うけど だって、君の特別な日だからさ Check it... 僕の知らない君の好み、 まだまだあるんだろうな もっと君のこと、 知りたいなって思うんだ プレゼントは、そのきっかけの一つ 僕らの物語を彩る、素敵なイベント 交換するのは物じゃなくて 「いつもありがとう」っていう 気持ちだね なんでもない日のプレゼント交換 照れくさいけど、すごく嬉しい リボンの下にあるのは、 君を想うこの気持ち 君がくれた宝物は、 僕の毎日を照らす光 「大切にするね」って、 ちゃんと言えたかな
