稲妻カウントダウン

歌詞

夜の端っこで靴紐を締める 乾いた鼓動が胸郭で跳ねる 窓の反射に未来の影を視る 汗の味まで燃料に変えていく ためらいは踵で火花へ変換 合図は内側 目を逸らさない 街灯のノイズが拍を刻み出す 濡れたアスファルト 星を映した 震える指先で錠前を外して 弱さのフォルダ 今すぐ削除だ ルートは未定でも足は前を向く 追い風は作るものだと知った 深く息吸い 影を薄くして 躊躇の鎖を汗でほどいてく たった一歩で景色は反転する 胸のドラムが合図を連打する 信号より先に心が青に変わる 視界が拡張 現在が光る 飛べ 眼前の夜を縫い合わせろ 体温の光で道筋を書き換えろ 限界のラベル 今日で剥ぎ捨てろ 叫ぶ心拍が未来を起動する 君の笑顔で加速は無限になる ここがゼロ地点 全部始めよう 低く鳴るベース 背骨を震わす 失敗の数だけ燃料は増える 借り物の正解 もう要らない 本音のギアで歯車を噛ませる 握った拳に朝焼けが差し込む 進む覚悟が血潮で叫んでる 雨粒のリズム 靴底で跳ねる サイレンさえBPMに変換する 視線のレーザー 迷いを貫く ターゲットは常に今日の自分だ 脈打つカウント 体内で点滅 恐れの影に足跡で穴を開ける Yo break the cage 常識をFlush Red zone touch でもFearはCrash Lock on focus 心拍でAim Upgrade now 迷いはTrash Step to the edge 火花でDash No cap 本音でDrive it out 深呼吸一回で世界が澄む 痛みの跡が矢印に見える 背中の重さは翼の予告だ スタートはいつも足元にある 視界のノイズを指で拭い去れ 青い合図が胸の中心で鳴る 跳べ 渡れないと思ったその先へ 体温のライトで夜を上書きだ 限界の仮名札 今日で剥がそう 叫ぶ拍動で現実を突破する 互いの声で闇に橋を架ける 合図は内側 今が最高速 路地裏の月が肩を叩いてる 噛みしめた悔しさ 旨味に変換 汗の塩分が電流を増幅 躊躇の結び目 指で解いてく ビルの隙間に朝の音が満ちる 景色が一段 透明になった 交差点のざわめき 合唱に変わる 無名の勇気が胸で増殖する 遠回りだってレースの一部だ 足音が地図を描き続ける 灯りの列が進路を示してる 振り返らない 未来は前方 Step in step up 迷路をRewrite Shadow boxing 終わらせIgnite Aim high 眉間で未来をFix Zero doubt ノイズはExit Beat ride 体幹で切る風 Game on この瞬間Go 恐れの輪郭 指先でなぞる 形が分かれば もう怖くない 青いフラグが胸で点灯する 準備は完了 靴は驚くほど軽い 合図の光で視界が広がる 次の一歩が世界を変える 走れ 思い切り空を味方に 体温の閃光で名もなき道へ 限界の壁は紙の厚さだった 叫ぶ鼓動で未来を開封する 笑いと汗で伝説を更新中 ここが始発点 何度でも行け