振り返る 人の目に 踊りたいずっと 朝までの用も 層になっていく 思い出きっと、 向こう 素晴らしいとさ ずっと待って 音掴んで 僕らのせかい、まあね 愛と思って あぁ妄想して 小さいを知って 僕らでいて 忘れて良いくらいの話をしようか 色みたいに 馴染むのもいいさ 考えていくものを見る えたいが知れずに とらわれたように 比べてる ものへもきっと 無性 美しいように すっと卑小さ と、思う日もきっと 日登れば耳垢 捉えた掴んだ 営みは 息と共に 早歩きさ 忘れていいくらいさ 午後からの用は 手の垢に 混じって頬についた