夢の続き 火照る体の熱冷める頃 徐々に増える寂しさに 酒を飲んでも火を回しても 時計は戻らない 止まる最後の一曲が 容赦なく現実に引き戻した 眩しく感じた照明が 惨めな俺だけを照らした グラスに残ったアルコール 充電の切れたiPhone 登ってく太陽 眩しくて見えない まだ帰りたくない 見たいんだ 夢の続きを まだ終わりたくない 居たいんだ 輝ける場所 まるで魔法が解けていくように 時間はすでにEarly Morning 永遠に続くような気がしたんだよ 表で屯する仲間の輪 楽しんだ今日の会話の中 1人、2人誰かがまた 待つ人のいる家へさよなら 距離は遠く無い別に また会うたび合わせる拳 言いたく無い別れの言葉 「次の現場でな」 最後にそう言ってからもうすぐで2 年が経つ 陰で言われてる「消えたか」 ずっと誰にも会えないまま 気づけば世界が変わってた まだ帰りたくない 見たいんだ 夢の続きを まだ終わりたくない 居たいんだ 輝ける場所 まるで魔法が解けていくように 時間はすでにEarly Morning 永遠に続くような気がしたんだよ 今も夢に見るんだよ 最後の舞台の景色を 朝までバカをしたこと 思い出にしたくはないだろ まだ帰りたくない 見たいんだ 夢の続きを まだ終わりたくない 居たいんだ 輝ける場所 まるで魔法が解けていくように 時間はすでにEarly Morning 永遠に続くような気がしたんだよ
