ねぇ 正直な話 僕の言うことは信じないで 洗濯機の中に 二人の服があることを信じてね 毎晩ご飯を作ってる君をみていて ありがとうや 美味しい以上の気持ちになった なんて言えばいいかわからない僕は ひとまずお皿を洗ったよね 言葉にならなくても一緒にいよう ありがとうとごめんがあったらいい ねぇ 正直な話 君の言うことも信じないよ 丁寧に畳んであったTシャツを 信じてるよ なんにもない休みになにもしないで 昼頃「おはよう…」って 起きてみたって 何を食べたって 何を観たって つまらないと思う日には なにも言わないでただずっといよう 今日日曜日だとか どうでもいいでしょ 二人ともさ いい大人でしょ それならなおさらそうじゃん 愛しているだとか大切だよだとか 言葉だけじゃ言葉だけだから 正直な話 僕のすることを信じてほしい 「やっぱこの人でよかった。」と 思えるようにするから ねぇ 本当はもう 君の言うことやすることで 本当に君でよかったって 僕はとっくに思っていた 一回しか言わないから ちゃんと聞かなくてもいいよ 本当に幸せにしたいなって思うよ ありがとう